アットホーム『首都圏の新築戸建・中古マンション価格(10月)』市場動向発表
アットホーム株式会社は、同社の全国不動産情報ネットワークにおける、2012年10月期 首都圏の新築戸建・中古マンションの登録価格および成約価格について市場動向を発表した。
■新築戸建登録価格・成約価格
首都圏の新築戸建登録価格の平均は1戸あたり3,173万円で、前年同月比2.8%下落し9か月連続のマイナス、前月比は0.5%下落し再びマイナスとなった。
また成約価格は1戸あたり3,200万円で、前年同月比1.0%下落し2か月連続のマイナスとなった。これは、低額物件の多い千葉県・埼玉県の成約が増加したこと等によるもの。ただ、前月比では、成約好調エリアの価格が上昇したため、再び上昇に転じた。
一方、神奈川県は、高額物件の多い横浜市に加え川崎市の成約が堅調で、同4か月連続の上昇となっている。なお、首都圏平均の成約価格は、再び登録価格の平均を上回った。
■中古マンション登録価格・成約価格
首都圏の中古マンション登録価格の平均は1戸あたり2,009万円で、前年同月比10.1%下落し8か月連続のマイナス、前月比は5.9%下落し再びマイナスとなった。
また成約価格は1戸あたり2,067万円で、前年同月比1万円の微増となり、4か月ぶりに下落が止まった。成約の多い東京23区で、2,000万円以上の物件の割合が減少するなど低価格志向が続いていることが価格下落の要因となってきたが、10月は平均価格の高い23区の成約が大幅に増加したため、首都圏平均の下落に歯止めがかかった。
また、前月比は2か月連続のプラス、登録価格比は3か月ぶりにプラスとなっている。なお、1平米あたり成約価格は前年同月比1.4%下落し、7か月連続のマイナスとなった。
























