アットホーム『~トレンド調査~1都3県在住で、今年住宅を購入した600人にアンケート調査』実施
アットホーム株式会社は、1都3県在住で、今年の1月1日から9月20日までに住宅を購入した20代~40代の男女600名を対象に、購入した住宅や購入までの経緯、住まい探しについて、アンケート調査を実施し、その結果を発表した。
【調査概要】
●対象:1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住、2012年1月1日から同9月20日の間に住宅を購入した、20代~40代男女600名。
●調査方法:インターネットリサーチ
●調査期間:2012年9月14日(金)~9月18日(火)
【調査結果概要】
●購入した住宅の価格は?
購入した住宅の最多価格帯は「3,000万円台」で27.2%、次いで「4,000万円台」が22.5%となっており、平均は3,893万円だった。平均価格を住宅タイプ別に見ると、建売住宅3,898万円、注文住宅3,633万円、中古一戸建て3,060万円、新築マンション4,479万円、中古マンション2,851万円となり、新築マンションが最も高くなっているが、これは東京都の割合が54.1%と過半数を占めるなど、立地が大きく影響している。
●親からの援助金について
住宅購入の際に親から援助金をもらった人の割合は40.3%。これを一戸建て購入者とマンション購入者で比較したところ、一戸建てが45.5%、マンションは35.1%となっており、援助金をもらっている人は一戸建て購入者の方が10.4ポイント高いという結果だった。
また、援助金の平均は682万円で、援助額が多いのは、一戸建てでは注文住宅が791万円、マンションでは新築が801万円となっており、金額面ではマンション購入者が一戸建て購入者を上回っていることがわかった。
●購入した住宅の間取りは?
購入した住宅の間取りは、一戸建てでは、建売住宅・注文住宅・中古住宅を問わず「4K~4LDK」が最も多く、次いで「3K~3LDK」となった。
またマンションでは、新築・中古ともに「3K~3LDK」が最も多く、次いで「2K~2LDK」となっているが、中古は「2K~2LDK」の割合が37.1%と中古より15.3ポイントも高く、単身世帯・夫婦のみ世帯がコンパクトタイプを購入している姿もうかがえる。
●購入した住宅の面積は?
購入した住宅の面積は、一戸建てについては、土地の最多回答が「100平米以上150平米未満」で、平均は122.21平米。また、延床面積の最多回答も「100平米以上150平米未満」となっており、平均103.39平米だった。ちなみに、住宅タイプ別に土地面積を比較すると、注文住宅が平均133.44平米と最も広くなっている。
一方、マンションの専有面積で最も多い回答は「70平米台」で、平均は70.37平米。また、新築の平均は71.58平米と、中古より5.18平米広いという結果だった。
●購入した住宅の築年数は?(中古住宅購入者対象)
中古住宅を購入した人に築年数を聞いたところ、最も多い回答は、一戸建てが「10年以上15年未満」(31.0%)、マンションは「5年以上10年未満」(24.3%)で、平均は、一戸建て15.9年、マンション14.9年という結果だった。
●購入した住宅から最寄駅までの所要時間は?
購入した住宅から最寄駅までの所要時間で一番多い回答は、一戸建てが「徒歩15分以内」(21.3%)となったが、2位の「徒歩10分以内」(20.3%)、3位の「徒歩20分以内」(18.6%)と大きな差はなく、最寄駅までの所要時間はこの3つが主流となっている。
一方、マンションでは「徒歩10分以内」が36.5%と、2位の「徒歩5分以内」(25.1%)を10ポイント以上引き離しダントツという結果だった。
●賃貸ではなく購入をした理由は?
賃貸ではなく購入にした理由を聞いたところ、一戸建て・マンションともにトップは「家賃がもったいないから」だった。また、「金利が低いから」「税制の優遇措置があるから」「消費税が増税する前に購入したいから」という回答が上位に挙がり、“今が買い時”と考えた人も多いようだ。なお、一戸建てでは「自分の家を持ちたかったから」という回答がマンションを17.4ポイントも上回り、持家志向の強さがうかがえる。
●購入した住宅がある街を選んだ理由は?
購入した住宅がある街を選んだ理由のトップは、一戸建て・マンションともに「通勤先へのアクセスが良い」で、一戸建てでは3分の2の人が回答している。
次いで、一戸建ては「(買い物などの)利便性が良い」(45.5%)、マンションは「馴れ親しんだ街だから」(34.9%)となっているが、「馴れ親しんだ街だから」は一戸建てでも3位に入っており、購入の際に土地勘があったり、新生活をイメージできたりすることが、大きな安心材料となっていることがわかった。
●一戸建て/マンションにした理由は?
一戸建て購入者とマンション購入者それぞれに、一戸建てまたはマンションにした理由を聞いたところ、一戸建ての1位は「駐車場が無料」(51.8%)で、以下「住宅街の静かな環境」(48.5%)、「管理費や積立金を払いたくない」(45.2%)と続き、購入後はできるだけ維持費をかけたくないと考える人が多いことがわかる。
一方、マンションにした理由の1位は「駅の近くなど交通アクセスの良さ」(64.5%)で、以下「セキュリティ」(48.8%)、「管理が楽」(40.8%)となっており、「利便性」「安心・安全」がキーワードのようだ。
●住宅購入の際に重視したことは?
住宅購入の際に重視することのトップは「価格」で78.2%が回答、次いで「間取り・部屋数」が66.5%となっている。
また、一戸建て・マンション別に見ると、ほとんどの項目でマンションの回答率の方が高くなっており、マンション購入者の住宅を選ぶ目が、より厳しいことがわかった。
ニュース詳細リンク先
http://athome-inc.jp/pdf/questionnaire/12102301.pdf
























