旭化成不動産レジデンス『賃貸ネットワークブランド「ヘーベルROOMS」立ち上げ』

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旭化成不動産レジデンス株式会社は、同社が管理する賃貸住宅の募集力強化及び入居者サービスの向上を目指して、新たに賃貸ネットワークブランド“ヘーベルROOMS”を立ち上げると発表した。

同社の賃貸営業本部では、同社が供給する分譲マンション“アトラス”シリーズの賃貸住戸及び旭化成ホームズが供給する賃貸住宅を、30年一括借上げシステムによりオーナーから借上げ、募集管理を行う事業を展開しており、現在約5万戸の住戸の募集管理を行っている。

実際の入居者募集に際しては、代理店を通じて行っているが、今回新たに賃貸ネットワークブランドとして“ヘーベルROOMS”を立ち上げることにより、現在約700店登録されている代理店の店舗ディスプレイの共通化を進めると同時に、積極的に広告宣伝を行うことで入居希望者への認知度を高め、募集力を強化していく。また、現在提供している入居者向けサービスについての周知を図るとともにサービス内容の向上に努めていく考えだ。

■“ヘーベルROOMS”ブランド展開計画の概要
今回、同社が管理する賃貸住宅の募集代理店であることが、入居希望者に一目でわかるように、新たに賃貸住宅入居募集ネットワークブランドのロゴマークを策定し、同社社員及び募集代理店の名刺に展開すると共に、現地での募集看板・のぼり・チラシ広告などに使用する。また、現地建物に設置する管理者明示看板にも社名と共に掲示する。
●代理店ディスプレイの共通化
●屋外看板設置
●ネット広告・新聞広告予定
●入居者向けサービスについて（関東・関西エリアで提供）
・健康、医療サポート
・カスタマーズセンター24時間受付サービス
・家賃自動引き落としサービス
・鍵のトラブルサポート（関東エリア限定）
・住み替えサービス

■特典キャンペーン
本年1月から3月末までの期間に、同社管理物件を契約した方先着5,000名にヘーベルハウスのキャラクターである“ラム君”を使用した「ラム君ストラップby ヘーベルROOMS」をプレゼント。