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旭化成不動産レジデンス・東急不動産『制震再開発タワーマンション「アトラスブランズタワー三河島」』モデルルームオープン


旭化成不動産レジデンス株式会社と東急不動産株式会社は、東京都荒川区東日暮里六丁目に「三河島駅前南地区第一種市街地再開発事業」として建設中の制震タワーマンション「アトラスブランズタワー三河島」のモデルルームを、1月12日(土)にオープンする。

同地区は、防災性の向上や地域の活性化を図るために荒川区が推進している再開発事業の1つとして、駅前北地区とともに計画が進められてきた。駅前にふさわしい土地の有効利用・高度利用化、駅前商業地としての活性化、防災性の向上などの課題を解決するために、道路・広場などを整備するとともに、商業・業務機能などの都市機能と都市型居住機能を調和させた、魅力ある複合市街地を形成することで地域の活性化が図られている。今回の南地区は、北地区に先駆けて平成20年6月に都市計画決定し、平成24年3月より建築工事を行っている。

また、「アトラスブランズタワー三河島」は、住宅メーカーである旭化成ホームズの不動産事業子会社として「ATLAS(アトラス)」マンションを展開する旭化成不動産レジデンスと、生活総合サービスをトータルにサポートする不動産デベロッパーとして「BRANZ(ブランズ)」マンションを展開する東急不動産による初の共同事業となる。

両社はこれまでにも、旭化成不動産レジデンスが日暮里駅前の「ステーションガーデンタワー(平成20年竣工)」「ステーションプラザタワー(平成21年竣工)」を、東急不動産が南千住駅前の「ブランズタワー南千住(平成22年竣工)」を手掛けるなど、常磐線沿線での駅前再開発タワーマンション建設の実績を重ねてきた。今回は、都市部を中心に事業展開する両社がお互いの知見やノウハウを出し合い、山手線至近の駅前タワーという魅力ある街づくりに取り組んでいる。

【「アトラスブランズタワー三河島」の主な特長】
●山手線至近の好立地
●環境への配慮
・駅と住まいを結ぶ緑の広場
・屋上緑化、太陽光発電
・年間CO2排出量削減
●防災への配慮
・制震構造の採用
・防災倉庫の設置
・災害に備えた様々な防災設備
【物件概要】
●所在地:東京都荒川区東日暮里6丁目3287番31(地名地番)
●交通:
JR常磐線「三河島」駅 徒歩1分
JR山手線等「日暮里」駅 徒歩13分
東京メトロ千代田線「西日暮里」駅(3番出入口) 徒歩13分
●用途地域・地区:商業地域、準工業地域、防火地域、地区計画区域、高度利用地区
●構造・規模:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 地上34階・地下1階建
●敷地面積:3,806.96平米
●建築面積:1,935.98平米
●建築延床面積:36,679.97平米(うち容積対象延床面積25,269.25平米)
●総戸数:327戸(非分譲住戸14戸含む、他に共用施設、店舗、事務所等)
●専有面積:40.16平米~86.75平米(予定)
●間取り:1LDK~4LDK(予定)
●建物竣工時期:平成26年8月上旬(予定)
●引渡時期:平成26年9月下旬(予定)
●設計:清水建設株式会社
●施工:清水建設・工藤工務店建設共同企業体
●物件ホームページ:http://www.asahi-kasei.co.jp/atlas-club/mikawashima/top.html/


ニュースリンク先
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2013/pdf/20130111.pdf

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