Home > 住まいのニュース > セキスイハイム東北『東北エリア第1弾「スマートハイムシティ」』分譲開始

セキスイハイム東北『東北エリア第1弾「スマートハイムシティ」』分譲開始


セキスイハイム東北株式会社は、太陽光発電システム(PV)と独自のコンサルティング型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」の3点セットを標準搭載する「進・スマートハイム」による住宅地分譲『スマートハイムシティ・クレスバローレ泉崎』(仙台市太白区泉崎1-19-5、総6区画)を10月20日より発売する。

セキスイハイムグループは、PV+HEMS+蓄電池の3点セットを標準搭載する分譲住宅事業「スマートハイムシティ・プロジェクト」を発表し、東北エリアでは、「スマートハイムシティ・プロジェクト東北」としてスタート。その第1弾として宮城県で『スマートハイムシティ・クレスバローレ泉崎』が誕生する。今後、東北エリアで順次、展開していく予定だ。

『スマートハイムシティ・クレスバローレ泉崎』の特長は、大容量PVによる「創エネ」とPVで発電した電力や、深夜電力を貯める蓄電池による「蓄エネ」、さらには電力の需給状況を「見える化」するHEMSによる「省エネ」を可能とした「進・スマートハイム」による街づくりだ。顧客にとっては環境に優しく、光熱費が少ない経済的な暮らしを可能にするほか、非常時の停電でも電力を一定時間確保できることなどがメリットとなる。さらに、“住むほどにその価値が進化するまちづくり”をコンセプトに、地域のコミュニケーションを育む「コミュニティ・グリーン」を提案し、全戸「グリーンパッケージ」施工によって街並みを統一するなど、付加価値の高い住まいの提供を目指している。

【「スマートハイムシティ・プロジェクト」の特長】
●PVとHEMS、蓄電池の3点セットを標準搭載
『スマートハイムシティ』の各住戸には、PV、各居室の使用電力をわかりやすく表示し、消費電力のムダを簡単に把握できるなど住まいのエネルギー(電力)を「見える化」するHEMS「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」の3点セットを標準搭載する。これにより、大容量PV(4kW以上を推奨)で発電した電力や、深夜電力を蓄電池に貯めることで電力需要のピークカットに貢献できるほか、停電時でも一定時間、電力を確保できるシステムを確立。通常時は省エネで経済的な暮らし、停電時にも安心な暮らしを提供することが可能となる。
●独自のまちづくり手法を導入し、資産価値の向上を目指す
(1)街づくりをトータルにプランニング
『スマートハイムシティ・クレスバローレ泉崎』は、コストパフォーマンスに優れた、質の高い住まいの提供を目指した。“住むほどにその価値が進化するまちづくり”という考え方に基づき、「まちづくりデザインガイドライン」を作成する。街全体をトータルにプランニングし、資産価値の維持・向上を図る。
(2)「コミュニティ・グリーン」を提案
『スマートハイムシティ・クレスバローレ泉崎』では、住人同士のコミュニケーションを促す「コミュニティ・グリーン」を提案する。隣地との視覚上のグリーン共有や季節感を演出する植栽を共通して施すことで住民の交流を促す。こうした地域の円滑なコミュニケーションは、防犯や災害時にも大きな役割を持ち、安心・安全な街づくりにつながる。

【「スマートハイムシティ・クレスバローレ泉崎」の概要】
●所在地:宮城県仙台市泉崎1丁目19-5
●交通:仙台市営地下鉄「長町南駅」から徒歩10分(780m)
●地目:田(現況 雑種地)
●用途地域:近隣商業地域
●建ペイ率・容積率:80%・300%
●売主:東北セキスイハイム不動産株式会社
●設備等の概要:電気:東北電力、上下水道:公営、ガス:個別プロパン(電化住宅推奨)
●道路:幅員6m(アスファルト舗装)
●造成完了年月日:2012年11月(予定)
●引渡し時期:2012年12月(予定)
●総区画数:6区画
●販売区画面積:121.58平米~195.59平米
●販売価格:未定
●建築条件:セキスイハイム東北株式会社の建築条件付宅地分譲
●その他の制限:文化財保護法適用の埋蔵文化財包蔵地


ニュースリンク先
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20121001.html