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積水化学工業『スマートハイムシティ・プロジェクト』全国展開


積水化学工業株式会社 住宅カンパニーは、全国の販売エリアで開発している分譲地において、同社のスマートハウス仕様住宅である「進・スマートハイム」による分譲ブランド『スマートハイムシティ』(建築条件付き販売、建売販売)を本格展開すると発表した。

積水化学工業は今年4月から太陽光発電システム(以下、PV)と独自のホームエネルギーマネジメントシステム(以下HEMS)「スマートハイム・ナビ」、定置型大容量リチウムイオン蓄電池「e-Pocket(イーポケット)」の3点セットを標準搭載した「進・スマートハイム」を発売した。

『スマートハイムシティ・プロジェクト』は、より多くの顧客が「スマートハイム」を選ぶことのできるよう全国規模での分譲供給を行うプロジェクトであり、今後はスマートハウスのリーディングカンパニーとして、市場への加速度的な普及促進を図る計画だ。展開する分譲ブランド『スマートハイムシティ』は、大規模分譲地(50区画以上)だけでなく、小規模の分譲地(8区画程度)までを対象とし、エネルギーの自給率を高める低炭素の環境性、光熱費ゼロ以下を目指す経済性、停電時に電気が使える安心性が全戸において実現できる街づくり、さらには、スマートハイムのHEMSを全邸で繋いでいくことで、全国規模のエネルギー管理を行う「スマートグリッド」社会構築への貢献を目指していく。

【『スマートハイムシティ・プロジェクト』の特長】
●全分譲地、全戸にPV+HEMS+蓄電池の3点セットを標準搭載
『スマートハイムシティ』の各住戸には、大容量PV+HEMS+蓄電池の3点セットを標準搭載。PVと蓄電池は系統連系しており、電気を「蓄えて、必要なときに取り出す」ことができるため、分譲地として周辺エリアに対し電力需要のピークカットによる貢献が可能となる。仮想的には周辺エリアへの「再生可能エネルギーの融通」が可能となり、将来のエネルギーの地産地消に向けてのインフラ整備につながっていく。積水化学工業のHEMSは、そのクラウド・コンピューティング技術によりスマートハイム邸の電力情報を自動収集し、パソコンやスマートフォン上で「見える化」できる。この機能を拡大し、各戸・各分譲地の電力情報をつなげることで発電量・CO2削減量の合計量など、日本全国の「スマートハイム」、『スマートハイムシティ』での大規模な環境貢献の「見える化」も可能になり、住む人の大きな居住価値となる。
●独自のまちづくり手法を導入し、資産価値の向上を目指す
『スマートハイムシティ・プロジェクト』では、セキスイハイムがマスタープランを作成。顧客のニーズと各地域の気候にあった住まいづくりをトータルプランニングする独自の「まちづくりデザインガイドライン」を作成し、地球環境への優しさ、さらには長期間にわたる資産価値の維持・向上を目指す。また、分譲地ごとの地域特性や住人のライフスタイル特性に応じて無理のない働きかけを行う「コミュニティ・グリーン」を提案する。例えば、隣地との視覚上のグリーン共有や季節感を演出する植栽を共通して施すことなどで住民の交流を促す。こうした地域の円滑なコミュニケーションは、防犯や災害時にも大きな役割を持ち安心・安全な街づくり、ひいては資産価値の向上と永く愛着を感じてもらうことに繋がる。

■『スマートハイムシティ・プロジェクト』の計画と今後の展開
『スマートハイムシティ・プロジェクト』では、2013年3月までに全国で1,000区画、2014年3月までにさらに1,500区画の分譲販売を計画している。
その一環として、全国各地での分譲モデルハウスの建築を計画している。実邸サイズのスマートハイム展示棟として、『スマートハイムシティ』分譲地内で建築していくほか、分譲地以外の街なかにもオープンハウス建築を予定しており、2012年12月までに約40棟の公開を目指している。


ニュースリンク先
http://www.sekisuiheim.com/info/press/20120920.html