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積水ハウス『4階建て複合型多目的マンション「ベレオ プラス」発売』


積水ハウス株式会社は、オリジナル構法「βシステム構法」を採用した、自宅や賃貸住宅、店舗などの多様な用途に対応する4階建て複合型多目的マンション「BEREO PLUS(ベレオ プラス)」を1月24日(金)に発売する。

「BEREO PLUS」は、梁勝ちラーメン構法「βシステム構法」を採用。この「βシステム構法」は、各階の柱位置を自由に移動できるため、間取りや窓位置、フロアごとにプランが異なる二世帯住宅や賃貸住宅、店舗などの併用住宅にフレキシブルに対応することができる。

工業化住宅である「BEREO PLUS」は、一般的な鉄筋コンクリート(RC)造の中層建物と比べて、短工期なため、建て替え時の仮住まいやコスト面でも優位性を持つ。また、自宅に賃貸住宅や店舗をプラスして賃料収入をローン返済に充てたり、賃貸住宅や二世帯住宅とすることで相続税低減も可能。

さらに、上階からの衝撃音を一般賃貸住宅と比べて2分の1にするオリジナル高遮音床システム「SHAIDD(シャイド55)」を標準装備するほか、9人乗りの大型エレベーターやセキュリティ性能を高める自動ドアやオートロックシステムを備えた高級感のある共用エントランスなどで、高級マンションクオリティを実現した。

【「BEREO PLUS」の主な特長】
●自宅や賃貸住宅、店舗などのフロアごとに異なるプランにフレキシブルに対応
●大スパン用梁(最大8m)などで店舗に適した大開口や大空間、開放的で伸びやかなリビングが可能に
●高級感のあるエントランス、セキュリティシステム、エレベーター、高遮音床システムなどで 高級マンションクオリティを追求


ニュースリンク先
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2014/01/22/20140122.pdf