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大光電機『新製品発表会と各種セミナーを4月下旬から6月下旬に全国10都市で開催』


照明器具専業メーカーの大光電機株式会社は、2012年度(2013年3月期)の売上高が358億円(前年比17%増)、内LED照明は222億円(前年比75%増)となったことを発表した。大光電機は、2013年度(2014年3月期)においては売上高400億円、内LED照明300億円を目標とする。

■2012年度実績
大光電機の2012年度売上高358億円の内訳は、LED照明222億円(前年比75%増)、その他既存照明で136億円だった。LED照明の内訳は、店舗向け99億円(前年比60%増)、住宅向け123億円(前年比55%増)だった。

■LED照明器具の総合カタログ「LZ V」住宅向け照明器具カタログ「LIFE 2013-2014」を発刊
大光電機は、2013年度の取り組みとして2013年4月22日にLED照明器具の総合カタログ「LZ V」を発刊、同年同月30日に住宅向けの照明器具カタログ「LIFE 2013-2014」を発刊する。
「LZ V」と「LIFE 2013-2014」のカタログには、LED照明総数3,100アイテムを掲載している。総数の内訳は「LZ V」1,700アイテム、「LIFE 2013-2014」で1,400アイテムとなる。「LIFE 2013-2014」にはこの他既存照明が1,450アイテムを掲載し、合計2,850アイテムの照明を掲載している。「LZ V」に掲載されているベース照明やユニバーサルダウンライトについては20%程度の値下げを実施する。
大光電機は、さらに「LIFE 2013新製品発表会」を同月23日から2日間の名古屋での開催を皮切りに6月下旬までに東京、大阪、福岡など全国10都市(前年9都市)で全13回(前年9回)開催し、新製品の紹介とセミナーを実施する。


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/35174