Home > 住まいのニュース > 東京都『医療介護連携型モデル事業「風のガーデンたちかわ」運営開始』

東京都『医療介護連携型モデル事業「風のガーデンたちかわ」運営開始』


東京都はこの度、平成24年度に医療・介護連携型モデル事業の第11号として選定したサービス付き高齢者向け住宅が12月1日より運営を開始することを発表した。

この事業は、高齢者が医療や介護が必要になっても安心して住み続けることができる住まいを充実させることを目的とし、サービス付き高齢者向け住宅に医療系事業所(診療所など)と介護系事業所(通所介護など)を併設・連携する場合の整備費の一部を補助する事業となる。

なお、このモデル事業は、施設とは異なり、近隣の住民も医療系事業所・介護系事業所を利用できるため、地域の介護・医療の拠点ともなるといった特長がある。

【「第11号」選定事業】
●住宅名称:風のガーデンたちかわ
●所在地:立川市錦町3-6-23
●戸数:35戸(全て単身用)
●運営事業者:
・住宅:医療法人社団康明会
・医療系事業所:診療所(近接連携)
・介護系事業所:医療法人社団 康明会(通所介護)
●運営開始予定:平成25年12月1日


ニュースリンク先
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/11/20nbsa00.htm