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東京都『医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業』第9号事業決定


東京都は、医療・介護が必要になっても安心して住み続けることのできる高齢者向け住宅を充実させることを目的として、東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業を実施している。このたび、モデル事業第9号を決定した。

【選定事業の概要】
●選定番号:第9号
●土地・建物所有者:東京都住宅供給公社
●運営事業者名
・住宅:東京建物不動産販売株式会社(サービス付き高齢者向け住宅)
・医療系事業所:医療法人社団はなまる会(診療所)
・介護系事業所:株式会社やさしい手(通所介護事業所、訪問入浴介護事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、居宅介護支援事業所)
●住宅名称:(仮称)コーシャハイム千歳烏山 サービス付き高齢者向け住宅
●戸数:43戸(単身用25戸、世帯用18戸)
●所在地:世田谷区南烏山六丁目10
●運営開始予定:平成26年4月
●選定事業概要:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/10/20mag301.htm

【モデル事業について】
高齢者が医療や介護が必要になっても安心して住み続けることができる住まいを充実させることを目的とし、サービス付き高齢者向け住宅に介護事業所(デイサービスなど)と医療事業所(診療所など)を併設・連携する場合の整備費の一部を補助する事業。
このモデル事業は、施設とは異なり、近隣の住民も介護事業所・医療事業所を利用できるため、地域の介護・医療の拠点ともなるといった特長がある。
●モデル事業詳細:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/10/DATA/20mag300.pdf


ニュースリンク先
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/10/20mag300.htm