Home > 住まいのニュース > 積水ハウス・DID『共創プログラム「対話のある家」チケット販売開始』

積水ハウス・DID『共創プログラム「対話のある家」チケット販売開始』


積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区)は、「グランフロント大阪・ナレッジキャピタル」内に開設した「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」において、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(本社:東京都渋谷区、以下「DID」)と展開する共創プログラム「対話のある家」≪第3回:秋~冬≫のチケット販売を10月1日(火)正午から開始する。

「対話のある家」では、光が完全に遮断された暗闇の中にグループ(6名まで)で入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、住まいにおける様々な生活シーンを体験する。その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地良さに気付くとともに、コミュニケーションの大切さ、人の温かさを再発見することができる。

「対話のある家」は4月26日のオープン以降、常に好評で≪第1回:初夏≫≪第2回:夏≫ともにチケットは完売。「友人に勧められて来た」という口コミ来場が多く「第1回を体験して良かったので今回も楽しみに来た」というリピーターの来場が増えてきている。8月には通常のDIDプログラムの中に、積水ハウスで開発中の玄関鍵を評価する研究プログラムを盛り込んだ評価会を実施した。評価会に参加した住ムフムラボ研究メンバーの声を反映し、年内発売を目指して開発に取り組んでいる。

【体験者の声(体験終了後のアンケートからの抜粋)】
●ふだんの生活ではないがしろにしがちだった“ちょっとした会話”を大切にしたいと考えました。(20代 女性)
●いつもはほとんど目で見ていたけど、手や鼻、耳でも見ることができるのがわかりました。(10代 女性)
●子どもは不安だったのか、私の手をぎゅっと握っていましたが、徐々に慣れてくると手を握る力が弱くなり、手を離すようになり、安心し始めているのが分かりました。お互いに信頼しあうということを実感でき、良い体験ができました。(40代 男性)

【共創プログラム「対話のある家」≪第3回:秋~冬≫概要】
●開催場所:積水ハウス「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」(うめきた グランフロント大阪・ナレッジキャピタル4F)
●開催期間:2013年11月2日(土)~12月23日(月・祝)
●開催日時:下記ダイアログ・イン・ザ・ダークのホームページでご確認ください。
●定休日:火曜日・水曜日
●所要時間:70分
●参加人数:1グループ・6名まで(完全予約制)
●参加料金:大人3,500円/学生2,500円/小学生1,500円(税込)
●購入方法:ダイアログ・イン・ザ・ダークのホームページからのWEB予約のみ

■ダイアログ・イン・ザ・ダークHP
http://www.dialoginthedark.com/


ニュースリンク先
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2013/09/27/20130927.pdf