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積水ハウス×DID『共創プログラム「対話のある家」≪第2回:夏≫開催』


積水ハウス株式会社は、「グランフロント大阪・ナレッジキャピタル」内に開設した「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」において、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン(DID)と展開する共創プログラム「対話のある家」≪第2回:夏≫を8月3日(土)より開催する。なお、チケット販売は7月10日(水)から開始する。

「対話のある家」では、光が完全に遮断された暗闇の中にグループ(6名まで)で入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、住まいにおける様々な生活シーンを体験する。その過程で視覚以外の感覚の可能性と心地良さに気付くとともに、コミュニケーションの大切さ、人の温かさを再発見することができる。

【体験終了後のアンケートからの抜粋】
●普段どれだけ視覚に頼っているかに気づいた。気配、声、におい、感覚を活かすことで新しい見方ができると思った。(30代 女性)
●家族の声が集まってくるような温かい家にしたいと思いました。(20代 女性)
●一番に感じたのは人と人のつながりの大切さ。予想以上の経験をさせてもらった。(40代 男性)
●声を掛け合うことで人が優しくなれるのを感じた。今の世の中、声掛けが少なくなったので多くの人に体験して欲しい。(50代 女性)

【共創プログラム「対話のある家」≪第2回:夏≫概要】
●開催場所:積水ハウス「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」(うめきた グランフロント大阪・ナレッジキャピタル4F)
●開催期間:2013年8月3日(土)~9月23日(月・祝)
●定休日:火曜日・水曜日
●所要時間:70分
●参加人数:1グループ・6名まで(完全予約制)
●参加料金:大人3,500円/学生2,500円/小学生1,500円(税込)

■ダイアログ・イン・ザ・ダークHP
http://www.dialoginthedark.com/


ニュースリンク先
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2013/07/02/20130703_1.pdf