積水ハウス『オープンイノベーション拠点「SUMUFUMULAB（住ムフムラボ）」オープン』
積水ハウス株式会社は、4月26日(金)にグランドオープンするグランフロント大阪の中核施設「ナレッジキャピタル」の4階に、様々なステークホルダーと共創し、新たな住文化を創造するオープンイノベーション拠点「SUMUFUMULAB（住ムフムラボ）」をオープンする。
「住ムフムラボ」は「生きるコトを、住むコトに。」をテーマに、新たな暮らし方を共創していく積水ハウスの総合住宅研究所が設置する新拠点となる。あらゆる世代や価値観の方々が集う“うめきた”で、「生活者（顧客）」をはじめとするステークホルダーと積水ハウスが「感性を磨き」「私らしさを発見」できる情報発信拠点として、また、これらの方々との「共創」による研究開発拠点として、これからの暮らしを発見していくための仕掛けを盛り込んでいる。
「住ムフムラボ」オープンと同時に、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク（DID）※」との共創プログラム「対話のある家」の開催や、本田技研工業株式会社と共同でロボティクス技術を活用した豊かな住まいの創造を目指していくなど「共創」の具体的事例が動き出す。また、一般来場者との「共創」としてイベントやセミナーの開催も多数予定している。
※運営組織：ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン 代表：金井真介氏 所在地：東京都渋谷区
【「住ムフムラボ」概要】
●施設名称：SUMUFUMULAB（住ムフムラボ）
●出展場所：うめきた「グランフロント大阪」ナレッジキャピタル4階
●出展規模：約660平米（200坪）
●開設予定：2013年4月26日(金)
●テーマ：「生きるコトを、住むコトに。」
●展示内容：「かぞくのカタチ」「いごこちのカタチ」「いきかたのカタチ」の3つのゾーン、3つの空間展示＋15テーマの壁面展示
●イベント開催：「安全・安心」「健康・快適」「子育て・子育ち」等のテーマごとに定期的に開催（ナレッジキャピタル全体と連携したイベントも開催）
●案内の方法：案内スタッフとコンシェルジュによる案内、タブレット端末を用いた案内システム
●入場：自由／無料（共創プログラム「対話のある家」など一部プログラムは予約制・有料）
