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経済産業省『「スマートマンション評価制度」開始』


経済産業省は、無理のない節電や、住民の生活利便性を高める様々なサービス提供を可能とするスマートマンションの更なる普及推進に向けて、「スマートマンション評価制度」を開始する。

「スマートマンション評価制度」は、経済産業省が行っている「スマートマンション導入加速化推進事業」において認定されたスマートマンションに対して、各物件の取組の先進性を評価するとともに、ブランド化を図り、住まい選びの選択肢の1つとするため、スマートマンションの設備、サービスを5つの項目に分け、各項目について導入・実施されているかどうかを評価する制度。

■「スマートマンション評価制度」5つの項目
(1)エネマネ:エネルギー管理支援サービスによる節電
(2)DR:電力逼迫時の節電要請に対応
(3)独自料金:節電により電気代が効果的に削減できる料金プラン
(4)創蓄連携:太陽光パネルや蓄電池等の連携による非常時の電源確保
(5)家電制御:エコーネットライトによる家電制御

■「スマートマンション評価制度」詳細
http://www.meti.go.jp/press/2013/08/20130820004/20130820004-2.pdf


ニュースリンク先
http://www.meti.go.jp/press/2013/08/20130820004/20130820004-1.pdf