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経済産業省『新たに7件の次世代エネルギーパーク計画』認定


経済産業省は、地球環境と調和したエネルギーの在り方に関する国民の理解の増進を図るため、太陽光等の再生可能エネルギー設備や体験施設等を整備した「次世代エネルギーパーク」の取組を推進している。

この度、昨年度に引き続き、地方自治体等の計画を公募したところ、7件の応募があり、審査委員会で審査した結果、いずれの計画も認定基準を満たしていることから、新たに7件を「次世代エネルギーパーク」計画として認定した。

■次世代エネルギーパークについて
次世代エネルギーパークとは、再生可能エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーに、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する理解の増進を図る計画を、経済産業省が認定するもの。
次世代エネルギーパークは、これまで(平成19年度~23年度)に全国で41件が認定されている。経済産業省は、認定した次世代エネルギーパークについて、ホームページをはじめとした様々な媒体による情報発信等を通じて積極的に支援していく。

■新たに認定した計画
この度、新たに「次世代エネルギーパーク」計画として認めた計画は、次の7件。
(1)【足寄町(北海道)】足寄町次世代エネルギーパーク計画
(2)【庄内町(山形県)】庄内町次世代エネルギーパーク
(3)【福島県】福島県次世代エネルギーパーク計画
(4)【神奈川県企業庁】あいかわ・つくい次世代エネルギーパーク
(5)【浜松市(静岡県)】浜松市次世代ダイバーシティエネルギーパーク
(6)【宇部市(山口県)】ときわ公園次世代エネルギーパーク
(7)【いちき串木野市(鹿児島県)】いちき串木野次世代エネルギーパーク

■次世代エネルギーパークの詳細
http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/park/index.html


ニュースリンク先
http://www.meti.go.jp/press/2012/10/20121005001/20121005001-1.pdf

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