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東京カンテイ『分譲マンション賃料月別推移(2013年7月)発表』


株式会社東京カンテイは、8月14日、2013年7月の「三大都市圏・主要都市別/分譲マンション賃料月別推移」を発表した。

■7月の分譲マンション賃料 三大都市圏・都府県
2013年7月の首都圏・分譲マンション賃料は、前月比-0.3%の2,533円/平米で3ヵ月ぶりに下落したが、依然として賃料水準は2,500円台前半で安定している。都県別で見ると、東京都は-0.3%の2,986円/平米、埼玉県は-0.6%の1,623円/平米、平均築年数が1年程度進んだ神奈川県では-2.7%の2,016円/平米と比較的大きく下落した。一方、千葉県は強含んだ市川市の影響で+1.9%の1,534円/平米と1都3県の中で唯一上昇したが、他の主要な行政区は総じてマイナスとなった。
近畿圏は前月比+0.1%の1,810円/平米で、1,800円をやや上回る水準で安定推移している。大阪府では-0.4%の1,894円/平米と4ヵ月ぶりに下落したが、賃料水準自体に大きな変化は認められない。
中部圏は前月比-1.2%の1,526円/平米、愛知県では-1.3%の1,550円/平米と、ともに3ヵ月連続下落となった。築浅物件からの事例増加で賃料水準は一段高くなっていたが、直近では当該事例の減少に伴って賃料水準もやや弱含みとなっている。

■7月の分譲マンション賃料 三大都市圏・主要都市
首都圏主要都市の分譲マンション賃料は、東京23区で前月比-0.1%の3,097円/平米と5ヵ月ぶりに下落したが、年明け以降高い水準は維持している。横浜市やさいたま市、千葉市も軒並み下落した。
近畿圏では、大阪市で前月比+0.1%の2,094円/平米と4ヵ月連続で上昇してはいるものの、小幅な上昇に留まっており、2,100円台目前で上値が重い状況となっている。神戸市では-1.6%の1,852円/平米と引き続き下落した。ただし、平均築年が同水準であった1月(1,790円/平米)の賃料を依然として上回っており、実際の基調自体はプラスとなっている。
名古屋市では、前月比-1,5%の1,641円/平米と再び下落し、昨年末にかけて急激に上昇した賃料は、築浅物件からの事例数減少に伴って緩やかなマイナス基調で推移しつつある。


ニュースリンク先
http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/T201307.pdf