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大和ハウス工業・ベネッセコーポレーション『子育て層向け住まい提案 第三弾「HAPPY HUG III(ハッピーハグ スリー)」誕生』


大和ハウス工業株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションは、大和ハウス工業の戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」とベネッセの妊娠・出産・育児ブランドの「たまひよ」とのコラボレーションによる、子育て層向け住まい提案の第三弾となる『HAPPY HUG III』(ハッピーハグIII)を発表した。

両社は家族の幸せを育む住まいを実現するため、共同調査の結果から導き出した「コミュニケーション」と「成長」をキーワードに、様々なアイデアを形にし、2008年4月から『ハッピーハグ』を、2009年7月からは『ハッピーハグII』を提案している。

今回『ハッピーハグIII』の開発に当たっては、ベネッセが主催する女性限定・会員制のコミュニティサイト「ウィメンズパーク」、「みんなの口コミランキング」内で、キッチンやダイニング、タタミスペース等の提案に関する人気ランキング調査を実施した。その結果得られた合計20,803人の意見を参考に、子どもだけではなく、家族みんなの笑顔が生まれる工夫を盛り込んだ。

■コンセプト
『子どもすくすく ママ・パパ イキイキ』

■ポイント
(1)どこにいても見渡せるオープンスペース“ハッピーキッチン”
キッチンから、タタミスペースとダイニングを見渡せ、家族の様子が見守りやすい開放的な空間として“ハッピーキッチン”を提案。ダイニング・タタミスペース・キッチンが隣接する空間は、家事をしながらでも子どもの様子を見守ることができ、子どもは安心して遊ぶことができる。
(2)玄関アプローチと庭を兼ねた緑ある屋外スペース“シーズンアプローチ”
玄関アプローチと庭を兼用した、室内から目が届く緑あふれる子どもの外遊びスペース“シーズンアプローチ”を提案。道路からの視線に配慮した屋根のある屋外空間なので直射日光が差し込みにくく、親は室内から見守りながら、子どもは外遊びができるやさしい空間となる。
(3)子どもの成長に応じて自由に間取りを変えられる空間“フレックスステージ”
大容量の収納を兼ねた可動式間仕切り「リンクストレージ」は、上下を分割したり、別の部屋に移動させたり、間仕切りとして固定したりすることができ、ライフスタイルに合わせた間取りの変更をいつでも可能にする。

■『ハッピーハグIII』全国一斉見学会
3月1日(金)から31日(日)まで、全国24ヶ所のモデルハウスにおいて『ハッピーハグIII』の全国一斉見学会を行う。各モデルハウスでは、建物を自由に見学でき、“ハッピーキッチン”“シーズンアプローチ”“フレックスステージ”を実際に体感することができる。


ニュースリンク先
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20130225163957.html