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東急不動産『住宅ブランドの更なる強化を目指した取組み「BRANZ(ブランズ)」のリブランディング』実施


東急不動産株式会社は、分譲住宅ブランド「BRANZ(ブランズ)」の認知度の向上とブランドイメージの醸成を目的にブランドコンセプトの再構築を行い、2013年1月より新しいブランドビジュアルを据え、展開していくと発表した。

■これまでの住宅ブランド
2005年、基幹ブランドをそれまでの「アルス」から「BRANZ」に変更。「BRANZ」を中心に「QUALIA(クオリア)」、「Seaside Court(シーサイドコート)」、「PRESTIGE(プレステージ)」の4ブランドのマルチブランドで展開後、2010年に「BRANZ」に統合。「ここは、いい時間が育つ場所。」をコンセプトワードとしブランド力の強化を図ってきた。

■新「BRANZ」のコンセプト
新しいブランドコンセプトは、「人生を極める住まい。」。BRANZに住まうことで、日々を、人生を、より高みに誘うという意味を込めている。Bではデザイン、Rでは品質、Aではサポート、Nでは新しい価値創造を、そしてZではそれらが永続的に続くことを約束している。

■新コンセプトの第一号物件は「ブランズ四番町」
現在建設中の「ブランズ四番町」(所在:千代田区四番町)が、ブランドリニューアルを具現化した第1号物件として、2013年2月より販売を開始する。「人生を極める住まい。」というコンセプトにふさわしく、東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩3分という立地にありながら、駅前の賑わいからは一歩外れた、閑静な番町の高台に所在し、長く愛される住まいであるために長期優良住宅の認定を受けている。
また、ゲートセキュリティの設置や防災への配慮として専有部にも電力供給ができる非常用発電を設けるなど、新しい価値創造にも取り組んでいる。

■新「BRANZ」のビジュアル
・花:BRANZにおける毎日の気品ある華やいだ暮らしの象徴。瑞々しく、華やいだ、永続的に輝く暮らしを象徴する、「オーガスコック(熱帯睡蓮)」の花弁をモチーフにしたブルーをBRANZ Blueとして定義。
・シルエット:BRANZに暮らす人の象徴。顧客が、そこに自分の姿を投影できるように敢えてシルエットで表現。
・白い空間:BRANZのキャンパス。そこに住空間の無限の可能性が描かれていく。


ニュースリンク先
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2012/pdf/20121220_01.pdf