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大和ハウス工業『~介護保険レンタル適用商品~自動排泄処理ロボット「マインレット爽」』販売開始


大和ハウス工業株式会社は、2013年1月7日より、株式会社エヌウィックが開発・製造する自動排泄処理ロボット「マインレット爽(さわやか)」を、福祉機器のレンタル事業者等に販売を開始する。

大和ハウス工業は、少子高齢社会が求めるロボット技術の開発と普及を目指して、2008年4月、ロボット事業推進室を立ち上げ、2008年10月より、CYBERDYNE株式会社が製造・販売する「ロボットスーツHAL 福祉用」を、介護・福祉施設等に向けてリース・レンタル販売している。

また、2010年11月には、株式会社知能システムが製造・販売するセラピー用アザラシ型ロボット「パロ」を、大和ハウス工業がこれまで手がけてきた全国約3,200ヶ所の医療・介護施設や個人向けに販売を開始している。さらに、2012年10月には、住宅メーカーや工務店、リフォーム会社向けに狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)」の販売を開始している。

そして、大和ハウス工業は、2012年9月、介護用品・機器の開発や製造、販売を行う株式会社エヌウィックと、自動排泄処理ロボット「マインレット爽」に関する総販売代理店契約を締結した。今後大和ハウス工業は、株式会社エヌウィックが製造する「マインレット爽」を一括して買い受け、国内外での独占的取引代理店として全国の福祉機器のレンタル事業者等に販売する。

【ポイント】
●常に清潔で快適な排泄環境を創出
●在宅介護の負担を軽減する自動排泄処理機能
●本体と排泄物タンクが完全分離型の自動排泄処理ロボット
●介護保険「貸与(レンタル)」品目対象機器に選定

【販売開始の背景】
大和ハウス工業は、創業以来「世の中が必要とする商品を提供する」との考えから、社会が求めるニーズに応え、事業領域を広げてきた。今日では、明日の社会に不可欠なことは何かを考え、今後手がけるべき新規事業の頭文字をつなげた「ア(安全・安心)・ス(スピード・ストック)・フ(福祉)・カ(環境)・ケ(健康)・ツ(通信)・ノ(農業)」の事業に取り組んでいる。
特に「フ(福祉)」の分野では、1989年(平成元年)、シルバーエイジ研究所の開設以来、多くの高齢者施設を建設。2008年4月にはロボット事業推進室を立ち上げ、介護・福祉用ロボットを販売してきた。
現在、日本は超高齢社会となり、65歳以上の高齢者が約2,500万人、そのうち、介護保険制度における要介護者または要支援者は484万人となっており、年々増加傾向にある。介護には三大介護と呼ばれる「食事介助、入浴介助、排泄介助」があり、特に「排泄介助」については1日に平均7回以上のおむつ交換が必要とされ、最も苦痛を伴う介護に位置づけられている。
大和ハウス工業は、介護分野において介護する方・介護が必要な方にとって負担を軽減できるロボットの普及が必要であると考え、2012年9月、重介護者(要介護4~5)向けに自動排泄処理ロボットを開発・製造している株式会社エヌウィックへ出資し、総販売代理店契約を締結。2013年1月より、自動排泄処理ロボット「マインレット爽」を販売することとなった。


ニュースリンク先
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20121212093333.html