Home > 住まいのニュース > 住友不動産『新築分譲マンション選びの新システム「カスタムオーダーマンション」』拡充

住友不動産『新築分譲マンション選びの新システム「カスタムオーダーマンション」』拡充


住友不動産株式会社は、多様化している消費者ニーズにきめ細かく対応するため、新築分譲マンションの新しい商品企画「カスタムオーダーマンション」を開発し、本年1月の発表以降、現在販売中の「シティテラス加賀」「シティハウス西小山」「シティハウス文京茗荷谷」を含め、これまで11物件に採用してきた。

顧客からは、「ライフスタイルにぴったりの理想の住まいに出会えた」との評価があることから、住友不動産は今後もマンション選びにおける顧客の満足度向上を目指し、「カスタムオーダーマンション」の拡充を積極的に進めていくと発表した。

【契約した顧客の声】
●80平米の住戸でひと部屋が広く、かつ収納も十分な2LDKを都心で見つけることができた
●キッチンに窓のある角部屋が希望で、当初は中古のリフォームを検討していたが、新築マンションで気に入った間取りがやっと見つかった
●日当りの良い住戸で、明るいキッチンとゆったり寛げる快適なリビングのプランを選択できた
●よくある間取りではなく、自分にぴったりの間取りが選べて満足している
●70平米の住戸で4LDKのプランを選択し、家族それぞれのプライベートルームが確保できた
●間取りをゼロから考えるのではなく、水廻り位置の異なる複数の選択肢から選べるのが良かった
●マンション選びでここまで選択できるとは驚いた

【「カスタムオーダーマンション」の特長】
これまでの新築分譲マンションは、あらかじめ決まっている間取りを変更できないのが通例で、変更可能な場合でも、プランバリエーションは数種類と少なく、対応可能な期間も建物完成前の短期間といった制約があり、その結果、階数、方位、予算などが顧客の希望に見合った住戸でも、間取りやインテリアカラーが希望と違うケースがあった。
そこで「カスタムオーダーマンション」では、「お好きなお部屋に、お好きな間取り、お好きなインテリアカラーを」をコンセプトに、希望の住宅位置を選んでから、間取りとインテリアカラーを選べるシステムとし、従来は対応が難しかったキッチンやバスルームなど水廻り位置の異なる間取りの選択を可能にしたほか、建物完成後でも、あらかじめ用意されたプランバリエーションの中から、好みの間取りやインテリアカラーを無償で選ぶことができるようになった。

【「カスタムオーダーマンション」対応予定物件】
「シティハウス中野中央」「シティテラス代々木公園」「シティハウス浦和高砂」をはじめ、今後も東京23区内や首都圏の大規模マンションを中心に「カスタムオーダーマンション」に対応する物件の販売を予定している。
●シティハウス中野中央
所在地:中野区中央五丁目
総戸数:29戸
階数:地上11、地下1階建
●シティテラス代々木公園
所在地:渋谷区代々木五丁目
総戸数:114戸
階数:地上11、地下1階建
●シティハウス浦和高砂
所在地:さいたま市浦和区高砂二丁目
総戸数:95戸
階数:地上18、地下1階建
■「カスタムオーダーマンション」サイト
http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/custom/


ニュースリンク先
http://www.sumitomo-rd.co.jp/news/files/1207_0003/Custom_OrderPR.pdf