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野村不動産・三井物産『フランス大使館旧館跡地開発プロジェクト 森を抱く邸「プラウド南麻布」』第1期販売開始


野村不動産株式会社は、三井物産株式会社と共同で開発を進めているフランス大使館旧館跡地開発プロジェクト『プラウド南麻布』(総戸数88戸)の第1期販売を、6月16日(土)より開始すると発表した。
『プラウド南麻布』は、三井物産・野村不動産が組成する SPC(特別目的会社)が主体となり行った「在日フランス大使館建替え事業(2009 年竣工済)」の一環として開発を推進している全 88 邸のプロジェクト。港区南麻布 4 丁目、フランス大使館旧館跡地という都心の恵まれた場所でありながら、歴史ある荘厳な森に抱かれた緑豊かで良好な住環境が形成されている稀少性の高い立地に誕生する。
今回の開発は、隣接する江戸時代より何百年も守り継がれた約 1ha の森と、新大使館と住宅との調和を重視し行われている。その為、大使館と住宅とが緩やかなカーブを描き、森を包み込むように建てられ、またエントランスデザインや外壁素材など新フランス大使館のコンセプトを継承し、一体感のある開発となっている。

【プラウド南麻布の特徴】
●フランス大使館旧館跡地に誕生
●森の豊かさを味わう共用施設&サービス
●解体費用なし、60年の定期借地権
【物件概要】
●所在地:東京都港区南麻布四丁目33番13(地番)
●販売予定時期:第1期6月16日(土)~6月23日(土)
●引渡予定時期:平成25年10月中旬予定
●構造・規模:鉄筋コンクリート造地上7階、地下1階建
●交通:東京メトロ日比谷線「広尾」駅 徒歩7分
●総戸数:88戸(他に管理事務室1戸)
●間取り:2LDK~3LDK
●専有面積:69.08平米~192.70平米
●価格:6,090万円~49,000万円
●土地貸主:南麻布開発株式会社(底地人:フランス共和国)
●設計・管理:株式会社竹中工務店 東京一級建築士事務所
●施工:株式会社竹中工務店 東京本社


ニュースリンク先
http://www.nomura-re-hd.co.jp/news/pdf/20120614-1.pdf