小田急不動産『売却活動をサポートする3つの新サービスを開始』

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小田急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区）は、このたび、スムーズな売却活動をサポートするための3つの新サービスを開始した。

本サービスは、住み換えを希望する方の所有不動産について売却活動を行い、一定期間内に売却できなかった場合、予め提示した金額で同社が買取りをする『買取保証制度』、不動産の売却が成立するまでの間、買換資金を一時的に融資する『つなぎサポート』、相続税納税のために不動産を売却中に、納税期限が到来してしまった場合、納税資金を一時的に融資する『納税サポート』の3つのサービスとなる。

これらのサービスを通じて、住み換えや相続に伴う「買いたいけど売れない」「いつ売れるか分からない」といった顧客の不安を解消し、安心でスムーズな売却の実現をサポートする。なお、本サービスは本年1月4日（土）から開始しており、小田急沿線16店舗で利用することができる。

■買取保証制度
顧客が所有する不動産の売却にあたって、小田急不動産が一定期間売却活動を行い、万一売却できなかった場合に、予め同社が顧客に提示した金額で買取りを行うサービス。

■つなぎサポート
顧客が所有する不動産を売却して新しい不動産を購入する場合、購入資金として充当する予定の売却物件の売買代金が入るまでの間、一時的に融資を行うサービス。

■納税サポート
相続税の納税期限は相続発生から10ヶ月。納税期限までに不動産を売却して相続税の支払いに充当できなかった場合、売却代金が入るまでの間、一時的に融資を行うサービス。