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100社を超える大手住宅設備機器メーカー、木材・建材会社が一堂に集まり、地震に強い家づくりや耐震改修の無料相談のほか、木材、エネルギー、リフォーム、シニアライフなど住まいに関するすべてがわかる住宅総合展示会「住まいの耐震博覧会」が、2014年3月28日(金)、29日(土)、30日（日）の3日間、東京ビッグサイトで開催される。

「住まいの耐震博覧会」では、東日本大震災の揺れを体感できる地震体験車を設置するほか、可動式の耐震模型などを使用しながら、旧・新耐震基準で建てられた木造住宅の揺れの違いや、耐震診断・耐震改修の解説を行う。また、有識者による地震対策セミナーなども開催することで、住宅の耐震化の重要性を訴える。

今回は、「昭和の家」「今の家」と題したオープン型のハーフモデルハウスを展示。2つを見比べることで、「耐震」「断熱」「バリアフリー」などの違いを目で見て実感することができる。

ニュースリンク先
http://www.nice.co.jp/release/pdf/2013/1219.pdf