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ファーストロジック『投資用不動産の市場動向調査(11月)発表』


株式会社ファーストロジック(東京都港区)は、不動産投資サイト『楽待』を運営しており、この度、同サイトの「投資用 市場動向データ 最新版2013年11月期分」の調査結果を発表した。

【調査概要】
●期間:2013年11月1日~2013年11月30日
●対象:期間中『楽待』に新規掲載された物件、問合せのあった物件(対象エリア:全国)

【レポート概要】
●新規掲載された一棟アパートの表面利回りが前月比で下落
・新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.14ポイント下落、問合せ物件の表面利回りは0.05 ポイント上昇した。
・新規掲載物件の物件価格は前月比で9万円上昇、問合せ物件の物件価格も163万円上昇した。
●新規掲載された一棟マンションの表面利回りが前月比で下落
・新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.52ポイント下落、問合せ物件の表面利回りも0.03ポイント下落した。
・新規掲載物件の物件価格は前月比で13万円上昇、問合せ物件の物件価格は597万円下落した。
●新規掲載された区分マンションが今年最低利回りを更新
・新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.19ポイント下落し、今年最低の利回りとなった。
・問合せ物件の表面利回りも0.16ポイント下落した。
・新規掲載物件の物件価格は前月比で6万円下落、問合せ物件の物件価格は37万円上昇した。


ニュースリンク先
http://www.firstlogic.co.jp/wp-content/uploads/2013/12/firstlogic_press_201312.pdf