ファーストロジック『投資用不動産の市場動向調査（9月）発表』
株式会社ファーストロジック（東京都港区）は、不動産投資サイト『楽待』を運営しており、この度、同サイトの「投資用 市場動向データ 最新版2013年9月期分」の調査結果を発表した。
【調査概要】
●期間：2013年9月1日～2013年9月30日
●対象：期間中『楽待』に新規掲載された物件、問合せのあった物件（対象エリア：全国）
【レポート概要】
●新規掲載された一棟アパートの表面利回りが前月比で下落
・新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.33%下落、問合せ物件の表面利回りも0.22%下落した。
・新規掲載物件の物件価格は前月比で572万円上昇、問合せ物件の物件価格は68万円下落した。
●新規掲載された一棟マンションの表面利回りが前月比で下落
・新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.25%下落、問合せ物件の表面利回りも0.03%下落した。
・新規掲載物件の物件価格は前月比で456万円下落、問合せ物件の物件価格も331万円下落した。
●新規掲載された区分マンションの表面利回りが今年最低に
・新規掲載物件の表面利回りは前月比で0.31%下落し、今年最低利回りとなった。
・問合せ物件の表面利回りも0.78%下落した。
・新規掲載物件の物件価格は前月比で164万円上昇、問合せ物件の物件価格も68万円上昇した。
ニュースリンク先
http://www.firstlogic.co.jp/wp-content/uploads/2013/10/firstlogic_press_201310.pdf
