国土交通省『平成25年度「住生活月間」実施』
国土交通省は、国民の豊かな住生活の実現を図るため平成25年10月1日(火)から10月31日(木)までの期間「住生活月間」を実施し、シンポジウム、住宅フェア等を通じて、国民の住生活の向上に役立つ様々な情報を提供する。
本格的な少子高齢社会、人口・世帯減少社会が到来する中、住宅の「量」の確保を図る政策から住宅ストックの「質」の向上を図る政策への本格的な転換を図るため、平成18年6月に「住生活基本法」(平成18年法律第61号)が制定された。また、同法の制定を受け、同年9月には「住生活基本計画(全国計画)」(平成18年9月16日閣議決定)が策定され、更に、平成23年3月には、社会経済情勢の変化及び施策の効果に対する評価を踏まえ、新たな「住生活基本計画(全国計画)」(平成23年3月15日閣議決定)が策定された。
住生活基本法の目的とする国民の豊かな住生活を実現するためには、国・地方公共団体、民間事業者、居住者等の様々な主体が相互に連携・協力することが必要。また、国民一人ひとりが住宅の品質・性能やその維持管理、リフォーム等に関する必要な知識を持ち、市場において適切な選択を行うとともに、地域における良好な居住環境の形成に関して積極的な役割を果たしていくことが求められる。
これまで、豊かな住生活の実現に資する総合的な啓発活動を推進するため、平成元年から毎年10月を「住宅月間」と定め、関係団体により構成される実行委員会を中心に各種行事を実施してきたが、平成19年度には、前述の「住生活基本法」の制定及び「住生活基本計画(全国計画)」の趣旨を踏まえ、「住宅月間」の名称を「住生活月間」に改め、より広範な関係機関・団体の参加を得て、総合的な啓発活動を展開してきた。
■関係行事内容
(1)合同記念式典の開催
「第25回住生活月間」及び「第25回住生活月間中央イベントスーパーハウジングフェアin富山」の合同記念式典を開催。
・日時:平成25年10月19日(土)11:10~12:00
・会場:ホテルグランテラス富山(富山県富山市)
(2)住生活月間功労者の表彰
住意識の向上とゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上に向けて、優れた活動を行い顕著な功績をあげた個人又は団体に対して、国土交通大臣表彰及び住宅局長表彰を行う。
・日時:平成25年10月19日(土)12:10~12:30
・会場:ホテルグランテラス富山(富山県富山市)
(3)住生活月間フォーラム
「豊かな住生活の実現」に向け国民各層が積極的に取り組み、気運を醸成するためのフォーラムを開催。
・テーマ:「和の文化に学ぶ」~伝統的な住まい方や暮らしの文化を見つめ直す~
・日時:平成25年10月30日(水)13:30~16:00
・場所:(独)住宅金融支援機構 すまい・るホール(東京都文京区)
(4)住教育の推進
長期的な住教育の視点に立ち、住生活の向上に関する子供たちの関心を高めていくことを目的として、小学生高学年を対象として作成した副読本「考えよう!住まい方のくふう」及び「環境にやさしい住まい」を補助教材として活用してもらうよう普及促進を図る。
(5)広報活動の推進
マスコミや地方公共団体、住宅関連諸団体等の協力を得ながらポスターとパンフレットを全国に掲示、配布して住生活月間の普及に努める。
(6)第25回住生活月間中央イベント スーパーハウジングフェアin富山
本年度の中央イベント及び関連事業については、富山県富山市において、第25回住生活月間中央イベントスーパーハウジングフェアin富山を開催するとともに、ホームページによる情報発信の充実など、消費者と住宅生産者が一体となった住情報提供をより強力に推進するイベントを開催する。
(7)地方公共団体関連の行事
各地方においても、地方公共団体等による住宅フェア、シンポジウムなどが計画されており、各地域でそれぞれの特色を活かした行事が計画されている。
(8)関連団体の行事
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「第30回住まいのリフォームコンクール表彰式・作品発表会・交流会」、(独)住宅金融支援機構の「東日本大震災被災者の方向け住宅再建相談会」など、全国で16の行事が企画されている。
ニュースリンク先
http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000068.html
























