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積水ハウス『スマートタウン「スマートコモンステージ森合」販売開始』


積水ハウス株式会社は、福島県福島市において、全棟がゼロエネルギー住宅「グリーンファースト ゼロ」となるスマートタウン「スマートコモンステージ森合」の販売を8月12日から開始した。

全37棟の内、定められた14棟を太陽電池・燃料電池・蓄電池の3電池を連動させた「グリーンファースト ハイブリッド ゼロ」とし、ここを停電時に「安心拠点」とする明確な計画防災タウンとなる。積水ハウスは「安全・安心」「健康・快適」「エネルギー」「見守り」の4つのキーワードを軸に、全国15カ所で「スマートコモンシティ」を展開しており、環境に配慮しながらエネルギーの自立を図り、安心で豊かなコミュニティを育む持続可能なまちづくりを進めていく。また、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及にも積極的に取り組んでおり、4月に発売したZEH対応商品「グリーンファーストゼロ」の直近の戸建住宅に占める割合は、約48%に達している。

■「スマートコモンステージ森合」の特長
・ネットゼロエネルギー住宅「グリンファーストゼロ」で光熱費を削減
・電力不足対策とCO2排出量削減に貢献
・3電池連動の「グリーンファースト ハイブリッド ゼロ」区画を災害時「安心拠点」とする計画防災タウン

■「スマートコモンステージ森合」の概要
・所在地:福島県福島市森合字上森合13-1他
・交通:JR福島駅より約2.4km
・総開発面積/総区画数:10,970.79平米/37区画(第1期22区画、第2期15区画)


ニュースリンク先
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2013/08/12/20130812.pdf