野村不動産アーバンネット『首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向調査を実施』
野村不動産アーバンネット株式会社は、2013年7月1日時点の「住宅地価格動向」「中古マンション価格動向」の調査を実施し、この度調査結果を発表した。
【4-6月期の特徴（四半期ベースの比較）】
●住宅地価格
価格変動率は、首都圏エリア平均で0.8%(前回：▲0.0%)となった。エリア別の平均変動率は、9四半期ぶりに全てのエリアでプラスとなった。
●中古マンション価格
価格変動率は､首都圏エリア平均で0.4%(前回：▲0.1%)となった。エリア別の平均変動率は、千葉県を除いてプラスとなった。
【2012年7月-2013年6月の特徴（年間ベースの比較）】
●住宅地価格
年間ベースの住宅地価格変動率は、首都圏エリア平均で▲0.6%(前回：▲2.3%)となった。エリア別の平均変動率は、東京都区部、都下でプラスに転じた。
●中古マンション価格
年間ベースの中古マンション価格変動率は、首都圏エリア平均で▲1.2%(前回：▲2.7%)となった。エリア別の平均変動率は、東京都区部でプラスに転じた。
ニュースリンク先
http://www.nomura-un.co.jp/page/news/pdf/20130705.pdf
