野村不動産『戸建住宅「プラウドシーズン船橋森のシティ」（全42邸）竣工』

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野村不動産株式会社は、千葉県船橋市で開発を進めている駅前大規模複合開発「ふなばし森のシティ」内の戸建住宅「プラウドシーズン船橋森のシテ」（全42邸）が竣工し、6月中旬より案内を開始すると発表した。

「プラウドシーズン船橋森のシティ」は、先般策定したコンセプト「プラウドスマートデザイン～SMART&GROWING～」を戸建住宅に初採用した次世代スマートハウスとなる。「プラウドスマートデザイン～SMART&GROWING～」は先進設備、環境との共生をテーマとした【スマートデザイン】、生活の安らぎを育み、持続的な不動産価値の維持を目指す【グローイングデザイン】で構成されている。

「プラウドシーズン船橋森のシティ」においては、【スマートデザイン】として全42邸に設置した約3.0kwの大型太陽光充電パネルや電気・水道・ガスの使用状況を「見える化」、快適な省エネライフを実現できるHEMSの採用など、先進設備を採用する＜アクティブデザイン＞と、通風や採光など環境共生の工夫で快適な住まいを実現する＜パッシブデザイン＞の考えに基づき、先進かつ環境に配慮したデザインとしている。

また、【グローイングデザイン】として採用した「グリーンシェア」は一邸一邸で緑豊かな庭を所有しながら、住民の方同士で共同管理を行う植栽を配することで、豊かな景観と心地よい気候を実現し、同時にコミュニティを育む環境づくりを目指している。「プラウドシーズン船橋森のシティ」は、6月15日よりモデルハウス事前案内会（予約制）を開催し、販売開始は7月下旬頃を予定している。

【「プラウドシーズン船橋森のシティ」物件概要】
●所在地：千葉県船橋市北本町1丁目817番11他（地番）
●交通：東武野田線「新船橋」駅徒歩5分、東葉高速線「東海神」駅徒歩11分、総武線「船橋」駅徒歩19分、京成本線「京成船橋」駅徒歩21分
●開発総敷地面積：5769.07平米
●構造規模：木造（2×4）地上2階
●総区画数：42戸
●間取り：4LDK
●敷地面積：135.00平米～151.67平米
●建物延床面積：95.69平米～108.48平米
●販売時期（予定）：平成25年7月下旬
●中心価格帯（予定）：5,000万円台後半
●建物完成時期（予定）：平成25年3月、平成26年3月下旬
●引渡日（予定）：平成25年11月中旬、平成26年6月中旬
●売主：野村不動産株式会社
●設計・施工：東急建設株式会社・西武建設株式会社・株式会社細田工務店