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東急リバブル『賃貸経営サポートシステム「リバブルあんしん賃貸サポート」提供開始』


東急リバブル株式会社は、一戸からの賃貸経営をサポートする「One-Upシステム」を改定し、4月15日(月)より『リバブルあんしん賃貸サポート』(※1)として提供を開始する。

東急リバブルでは、貸主のニーズに応じて一戸から賃貸業務を代行する「One-Upシステム」を2006年4月より提供しており、設備故障取り次ぎから賃料収納代行や退去立会まで、複数のプランを揃え、賃貸経営をサポートしてきた。

今般の改定では、貸主の要望に応え、賃貸業務サポートメニューの充実を目指した「トータルプラン」(※2)を新設。また、従来の「スタンダードプラン」を「シンプルプラン」へ、「プレミアムプラン」を「ベーシックプラン」へそれぞれ名称変更した。

「トータルプラン」では、「フリーメンテナンスサービス」(※3)として、エアコン・ガス給湯器・換気扇など東急リバブルの定める設備の修理について、一定額以内を貸主に代わって修理手配および費用負担する。この他、貸主に代わって敷金を預かり、賃貸借契約解約時の精算業務を速やかに行うサービス、さらに、当該物件の鍵を預かり、入居者が鍵を紛失した場合に一時的に対応する(※4)サービス等を用意している。

これにより、貸主は煩わしい賃貸業務から開放され、突発的な設備故障が発生した場合も修理費用が抑えられるなど、安心して賃貸経営を行うことができる。同時に、入居者には設備の故障時や鍵の紛失時の早急な対応が実現する。

※1:『リバブルあんしん賃貸サポート』は、首都圏でのサービス。その他の地域では、「One-Upシステム」を引き続き利用できる。
※2:「トータルプラン」は、築年数や専有面積に応じて受託基準を設けている。
※3:対象設備の有無と確認のため、東急リバブル指定業者による「入居前設備チェック」(オーナー負担)を実施。また、賃貸借期間開始後30日以内に発生した不具合については、東急リバブルの費用負担は免責とする。
※4:東急リバブルの営業時間内に限る。


ニュースリンク先
http://www.livable.co.jp/release/pdf/20130408.pdf