イエスリフォーム・FUNtoFUN『中小規模の工務店向けに立体的なリフォーム完成予想図面』提供開始
住宅リフォーム情報仲介会社の株式会社イエスリフォームは、FUNtoFUN(ファントゥファン)株式会社との協業により、簡易建築3次元(3D)CADソフトによる立体的な完成予想図面の提供を、自社会員工務店向けに11月下旬から開始すると発表した。
これにより、工事を請け負う工務店は、住宅リフォームを依頼する施主に具体的な完成予想図面を予め提示することで、施主との認識の乖離を縮小し、満足度の向上を図ることができる。
■市場の活性化と需要拡大が見込まれる住宅リフォーム
国土交通省は、中古住宅の市場活性化策を打ち出し、2013年度には優良な中古住宅の認定制度を新設する予定だ。また、中古住宅市場の活性化に、官民が連携して取り組む動きも始まっており、政府は、2010年に作った新成長戦略のなかで、現在の中古住宅の市場規模約4兆円を、2020年までに倍増させる目標を掲げている。
■リフォーム工事を巡るトラブルの増加
住宅リフォーム推進協議会の2010年アンケート調査結果によると、リフォームを検討している人の9割以上が「見積もりの相場、適正価格が分からない」などの不安や情報不足を感じているという。また、国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた住宅リフォーム工事を巡る相談件数は、過去最高の2005年度(9,936件)から2008年度(5,317件)までは減り続けていたが、2009年度は5,771件と4年ぶりに増加し、2011年度は、6,377件と増加傾向にある。
■設計・デザイン技能を習得した在宅勤務者による完成予想図面の提供
イエスリフォームは、この度、かかる両者の課題を解消するために、ファントゥファンとの協業により、会員工務店向けに簡易建築CADソフト「3DマイホームデザイナーLS4(メガソフト社製)」によるリフォーム後の立体的な完成予想図面を提供する事業の開始を決定した。
ファントゥファンは、2012年7月から同ソフトの習得支援及び同ソフトによる設計・デザイン業務の在宅雇用事業に取り組んでいる。
会員工務店は、イエスリフォームを通して、同ソフトによる設計・デザイン技能を習得した在宅勤務者に完成予想図面の設計を依頼することで、迅速に同図面を提示することが可能になり、施主との間の出来上がりに対する認識の乖離を縮小できる。
ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/31655
























