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B.M.ジャパン『「ベンジャミンムーア青山フラッグシップ3周年感謝キャンペーン」実施』


B.M.ジャパン株式会社が運営する、ベンジャミンムーア青山フラッグシップ(東京都港区南青山)が3月16日に3周年を迎える。これを記念して、同社は、3月16日(土)~31日(日)までの期間、『ベンジャミンムーア青山フラッグシップ3周年感謝キャンペーン』を実施する。

店頭のメイン製品であり、米国製ベンジャミンムーアペイントのなかでも最高級のハイブリッドペイント「AURA(オーラ)」の全色・全艶・全サイズを30%オフで提供する。

■ベンジャミンムーアの特長
ベンジャミンムーア青山フラッグシップを訪れる方の目的は、ほとんどが「自分で壁を塗る」ためで、大きく3つに分類される。
(1)中古住宅を購入し、ペイントによるセルフリノベーションを楽しみたい。
(2)賃貸住宅に住んでいるが、オーナー、もしくは管理会社から承諾を得たので、自分で壁を塗って楽しみたい。
(3)分譲・賃貸マンションなど、不動産を所有するオーナーが、空室対策のために、壁に色をつけて他物件との差別化を図りたい。
開店当初は圧倒的に「購入した住宅の壁を塗る」顧客が多かったが、この3年間で「賃貸物件の壁を塗る」顧客が増えてきている。「平成20年住宅・土地統計調査」によると、2008年時点で、全国の賃貸住宅の戸数は1,777万戸であり、そのうち空室は413万戸、空室率は約23%。高齢化・少子化が進むなか、今後更に空室率は上がる予測で、これに危機感を抱くオーナー・管理会社が空室対策、他物件と差別化する方法として、「壁・天井をペイントする」ことに着目している。

■ペイントコーチング「P-EX」について
ベンジャミンムーア青山フラッグシップには「P-EX」(ピーエックス、と読み、Painting Experience/ペイント体験の意)という、ペイントコーチングスペースを常設している。これは、マンションのリビングをイメージしたスペースで、ペイントをしたことがなく自分で本当に塗れるか不安をもつ方や、徹底的にプロのコツを教わりたい方、普通に塗ることはできるけれど更に技術をブラッシュアップして特殊塗装にもチャレンジしたいという方に、専任スタッフがマンツーマンでコーチングするもの(有料)。年間で約300人の方がP-EXを体験し、セルフペイントを楽しんでいる。

【キャンペーン概要】
●名称:ベンジャミンムーア青山フラッグシップ3周年感謝キャンペーン
●期間:2013年3月16日(土)~31日(日)
●対象:期間中の来店者全員
●内容:米国製ベンジャミンムーアペイント「AURA」シリーズの全色、全艶、全サイズを30%オフで提供


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/34143