東芝ライテック『家電をネットワークにつないでコントロールする「FEMINITY」に対応した照明器具「Smart Home Lighting」シリーズ発売』

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東芝ライテック株式会社は、東芝ホームITシステム「FEMINITY（フェミニティ）」に対応した照明器具「Smart Home Lighting（スマートホームライティング）」シリーズの第一弾として、LEDシーリングライトとLEDダウンライトをラインアップ、3月15日から発売する。

東芝グループでは、スマートホーム事業の取り組みを強化している。このたび発売する「Smart Home Lighting」シリーズは、家庭の家電をネットワークにつないでコントロールする「FEMINITY」に対応したLED照明器具となる。パソコンやタブレット端末などを用いて、使用状況を確認することができ、調光や調色などを簡単に操作することができる。

【「Smart Home Lighting」シリーズの特長】
ホームITシステム「FEMINITY」に接続することで、遠隔操作が可能になり、省エネの｢できる化」を実現する。
●お部屋を超えて「あかり」のコントロール
リビングにいながら子供部屋や廊下など他の部屋の照明をコントロールすることができる。また、出かける前の一括消灯で、消し忘れを防ぐことができる。
●宅内の使用電力量が設定値を超えたら知らぬ間に節電点灯
●電気使用状況に合わせて節電点灯

【LEDシーリングライトの特長】
LEDシーリングライトは無線通信アダプタを内蔵しているため、電気工事が不要。天井に引掛けシーリングがあれば、簡単に設置することができる。室内の明るさを感知して、基準の室内の明るさになるように自動調節する楽エコ（あかり）センサーを搭載しているため、室内が充分に明るい時には自動で器具の照度を落とし、無駄な消費電力をカットできる。「かんたん」モードの「楽エコ」ボタンを操作することで楽エコセンサーが作動する。

【LEDダウンライトの特長】
器具内蔵コントローラーを介して8台までの送り接続が可能。玄関や廊下、階段やトイレなど様々な場所で使える、フェミニティ対応のLEDダウンライトは、ランプ別売なので光色や配光を用途に合わせて選択することができる。