博報堂『「子育て世帯の消費と意識」調査』結果発表
本年10月に設立された「博報堂こそだて家族研究所」は、子育て世帯について研究しているが、このたび、子育て世帯の「消費」について、「消費動向」や「家計管理のルール」、「消費意識」などをまとめたレポートを作成した。
今回のレポートは、本年9~10月に実施した調査をまとめたもので、子供を持つことがきっかけで意識が変化し、新たな消費行動が生まれたり、“自分のため”のモノやサービスの消費の選択基準まで変わる「こそだて家族」の消費実態が見えてきた。
【調査概要】
●調査手法:インターネット調査
●対象者:20-40代 0-9歳の子供をもつ既婚女性
●調査エリア:全国
●調査時期:2012年9月23日~28日、10月12日~15日
【主な調査結果】
●「子供」をきっかけに購入する3大アイテム:1位「学資保険:46.7%」、2位「デジタルビデオカメラ:42.7%」、3位「自動車:36.8%」
子供を持つことをきっかけに購入したモノやサービスは、1位「学資保険:46.7%」、2位「デジタルビデオカメラ:42.7%」、3位「自動車:36.8%」、4位「空気清浄機:29.1%」。
●約7割の子育て世帯のお財布は、ママが握っている
「ママが家計を一括管理でパパにお小遣いを渡している」家庭が71.4%。
●1か月に使う金額、「生命保険・学資保険」計約3万円、「子供の習い事」は約1万
1か月に使っている金額は、「生命保険」16,661円、「学資保険」13,114円、「子供の習い事」10,306円。「子供の習い事」で多いのは、「水泳教室:16.5%」、「水泳、ダンス以外の体育教室、運動クラブ、リトミック:16.3%」、「乳幼児向け、知育、情操教育教材:13.4%」
●お金をかけたいけどかけられていないもの、1位「貯蓄」、2位「子供の教育」、3位「自分のファッション」、4位「夫へのプレゼント」
「お金をかけたい」けどかけられていないものの上位(「かけたい」と「実際かけている」のポイント差が大きいもの)は、「貯蓄」、「子供の教育」、「自分のファッション」、「夫へのプレゼント」。
●子供がきっかけで“自分自身”のための商品・サービスを選ぶ基準も変わる
選ぶ基準が変わった商品やサービスは、1位「普段遊びに行く場所:39.6%」、2位「食品:39.5%」などに次いで、3位に「自分のファッション:30.5%」が、「趣味」「化粧品」「嗜好品」も10位以内にランクインした。子供だけではなく、自分自身の為に選ぶものにも変化がおこる。
ニュースリンク先
http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2012/12/201225.pdf
























