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東京都『~「2020年の東京」計画について~都政モニターアンケート』調査結果発表


東京都は、日本の再生と東京のさらなる進化を目指した新たな都市戦略である「2020年の東京」計画を策定した。本計画の確実な実現に向けて、3か年のアクションプランである実行プログラムを改定していく。今回、「2020年の東京」計画について、都政モニターアンケート調査を実施した。

■「2020年の東京」計画について
東京都は、平成18年12月に策定した「10年後の東京」計画に基づいて都政運営を進めてきたが、東日本大震災によって都政を取り巻く環境は大きく変化し、政策の充実・強化を図る必要が生じた。このような状況から、平成23年12月、大震災後の新たな社会経済状況に中長期的な視点から対応し、日本の再生と東京のさらなる進化を目指した新たな都市戦略である「2020年の東京」計画を策定した。
本計画では、計画期間を平成32(2020)年までの10か年とし、特に「防災対策」、「エネルギー政策」、「国際競争力の向上」の3点について政策の充実・強化を図っていく。また、本計画の確実な実現に向けて、3か年のアクションプランである実行プログラムを改定していく。
今回は本計画の「8つの目標」についてや、取り上げている重要な施策の中から、「水と緑」「若年者」「少子高齢・人口減少社会」について調査を実施した。アンケートの調査結果は、今後策定する予定の実行プログラムの参考となる。

【調査結果のポイント】
『全体』
●「2020年の東京」計画の8つの目標の重要度
1位「高度な防災都市を実現し、東京の安全性を世界に示す」 72%
2位「少子高齢社会における都市モデルを構築し、世界に範を示す」 49%
3位「水と緑の回廊で包まれた、美しいまち東京を復活させる」 40%
●「2020年の東京」計画の実現に向けた施策展開への関心
1位「震災対策に集中的に取り組み、地震に負けない都市を造る」 74%
2位「自助・共助の力を最大限に活かし、被害の最小化と都市機能の早期回復を目指す」 48%
3位「高齢者の多様なニーズに対応した社会システムを構築する」 48%

『個々の施策』
●水と緑
・緑豊かな都市のイメージ
<自宅や職場、学校などから気軽に行ける身近な公園・緑地が充実した都市 65%>
・魅力ある水辺空間のイメージ
<周辺を散策したり、スポーツを楽しむことができる水辺 56%>
●若年者
・国際社会で活躍する若者に必要な能力・資質
<高いコミュニケーション能力 49%>
・若年者の就職促進のための施策
<今後成長が期待される産業分野の振興による、雇用の場の創出 53%>
●少子高齢・人口減少社会
・孤立死・孤独死を予防するための方策
<民生委員やボランティア、自治会、企業等による見守り活動・安否確認の実施 51%>
<安否確認サービスや緊急時対応サービスが提供される高齢者向け住宅の整備 50%>
・少子化対策に有効な方策
<育児期間中に柔軟な働き方ができ、育児休業・復帰がしやすい職場環境の整備 54%>


ニュースリンク先
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2012/12/60mc7100.htm