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パナホーム『「パナホーム スマートシティ潮芦屋」モデルハウス』LCCM住宅認定取得


パナホーム株式会社は、兵庫県芦屋市に展開する大型分譲地『パナホーム スマートシティ潮芦屋』のモデルハウスにおいて、このたび、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(以下IBEC)によるライフサイクルカーボンマイナス住宅認定(LCCM住宅認定)を取得した。

LCCM住宅認定は、IBECが住宅のライフサイクル全体を通じたCO2排出量を低減した先進的な住宅の開発と普及促進に寄与することを目的に、建築物総合環境性能評価システム「CASBEE(キャスビー)」の評価・認証の枠組みに基づき、平成23年12月より開始された。

認定基準は「CASBEE」戸建評価認証制度において環境効率ランクがSまたはAであり、かつライフサイクルCO2ランクが<緑☆☆☆☆☆(5つ星)>または<緑☆☆☆☆(4つ星)>であるものとなっている。

パナホームは、分譲事業における「街まるごと事業」の取り組みとして、サスティナブルでスマートなくらしを提案する分譲地「パナホーム スマートシティ」を全国で展開している。今回認定されたモデルハウスは、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』の第1街区に建設されているものとなる。

【「パナホーム スマートシティ潮芦屋」モデルハウスの主な特長】
●設備仕様
太陽光発電システム(パナソニック製HIT)4.89kW、「パナソニック創蓄連携システム」4.65kWh、HEMS、「エコナビ搭載換気システム」、LED照明(全灯)、EV充電コンセント 他
●環境性能
「CASBEE」戸建評価認証制度:環境効率Sランク、及びライフサイクルCO2ランクが緑☆☆☆☆(4つ星)


ニュースリンク先
http://www.panahome.jp/company/news/release/2012/0929.html