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パナホーム株式会社は、パナソニックグループで展開する「街まるごと事業」の一環として、サスティナブルでスマートなくらしを提案する分譲地「パナホーム スマートシティ」の開発・販売を全国で展開している。このたび、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』（兵庫県芦屋市涼風町）の第1街区において、第1期建売分譲を開始した。同街区では、全109戸の戸建住宅にパナソニック製「創蓄連携システム」（太陽光発電＋リチウムイオン蓄電池）を採用する。

さらに今後、『パナホーム スマートシティ潮芦屋』は、順次開発予定の第2～4街区（戸建住宅約300戸）を含め、街まるごとでネットゼロエネルギーとCO2±0（ゼロ）を実現するスマートシティとして展開し、無理のない節電や、計画停電・災害時にも電力確保ができるくらしを提案、街まるごとでピーク電力の抑制に貢献する。

【『パナホーム スマートシティ潮芦屋』の特長】
●第1街区・全109戸にパナソニック製「創蓄連携システム」を採用
・街まるごとで、ピーク電力の抑制に貢献可能
・無理のない節電と、計画停電や災害時の電力確保が可能
●約400戸の戸建住宅で、街まるごとのネットゼロエネルギーとCO2±0（ゼロ）を実現
●クラウドサービスによる「タウンマネジメント」を実用化
●地域特性を生かした、「安心・安全」な街づくり

【『パナホーム スマートシティ潮芦屋』の概要】
●第1街区
・所在地：兵庫県芦屋市涼風町1番242他
・開発面積：32,313.77平米
・住戸数：戸建住宅109戸
・特長：全戸に「創蓄連携システム」、HEMS（SEG対応）、スマート家電（順次導入）、LED照明、EV充電コンセント、採用。
●第2～4街区
・所在地：兵庫県芦屋市涼風町1番1他
・開発面積：100,469.77平米
・住戸数：戸建住宅 約300戸、集合住宅 約100戸
・特長：戸建住宅に「創蓄連携システム」もしくは「W発電（太陽光＋エネファーム）」、集合住宅に太陽光発電・蓄電池採用。

【第1期建売分譲概要】
●販売開始：2012年7月14日
●販売戸数：8戸
●敷地面積：201.64平米～225.47平米（約60.99坪～約68.20坪）
●延床面積：135.31平米～150.16平米（約40.93坪～約45.42坪）
●価格：5,965万円～6,690万円（税込）
●入居開始：2012年8月上旬 予定
●物件ホームページ：http://www.panahome.jp/city/shioashiya/

ニュースリンク先
http://www.panahome.jp/company/news/release/2012/0720.html