積水ハウス『積水ハウス戸建住宅オーナー対象「節電アクションコンテスト2012」』開催

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積水ハウス株式会社（本社：大阪市北区、社長：阿部俊則）は、昨夏に引き続き、同社の戸建住宅のオーナーを対象とした「節電アクションコンテスト2012」を6月11日（月）から開催する。
積水ハウスは今夏、企業内努力による節電目標について総電力量を一昨年同期比15％削減として取組んでいるが、本コンテストを開催し、省エネ・節電の暮らしを広く呼びかけ、節電アクションの拡大を目指す。

「節電アクションコンテスト2012」のポイント
１）積水ハウスオーナー向け専用サイト「Net オーナーズクラブ」（会員数約19万人）や、オーナー様向け情報誌「きずな」（配付先約65万世帯）などで参加者募集
２）専用サイト「Neｔオーナーズクラブ」から、昨年及び今年の7～9月の電気使用量を報告してもらい、参加登録完了。
３）大幅な削減率を達成した8家族（削減率部門）や、他のご家族の参考になるような特にユニークな節電取り組みで成果を挙げた8家族（取り組み部門）に「エコ･ファミリー大賞」「エコ･ファミリー金賞」「エコ･ファミリー銀賞」を授与
４）10％の節電を達成したオーナーにもれなく図書カードをプレゼント。さらに抽選で4家族に積水ハウスリフォーム株式会社でリフォームする場合に利用できる20万円分の「積水ハウスリフォームエコポイント」を進呈

昨夏実施した「節電アクションコンテスト」では、前年同月比25％削減と、東京電力管内の一般家庭による平均削減率（6％）よりも高い削減率を実現した。今夏は早い時期から積極的広報を実施し、オーナーへの浸透を図って参加者を増大させ、昨夏以上の成果を挙げられるよう努めていく。

積水ハウスはこれまでも、安全・安心・快適に暮らしながら家計にも環境にも節電社会にもやさしい環境配慮型住宅「グリーンファースト」の販売・普及に努めてきた。また、太陽光発電システムの設置リフォームをはじめ、居住性能を高め、節電につながるリフォーム提案にも力を入れている。本業において社会のニーズに応える取り組みを進めるとともに、節電社会に向けた取り組みをオーナーや社会全体に積極的に拡げていく。