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UR『復興支援パネル展示「全国団地景観サミット作品展」開催』


独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、東日本大震災における同社の復興支援パネル展示「全国団地景観サミット作品展」を1月10日(金)~1月24日(金)の期間、東京メトロ三越前駅地下コンコース(東京都中央区)で開催している。

URでは、UR賃貸住宅の豊かな環境の価値について、より多くの方々に知ってもらうことを目的に、5年間『UR賃貸住宅団地景観フォト&スケッチコンテスト』を開催し、団地で育まれたあたたかなふれあいや交流、団地が魅せる四季折々の表情など、団地への想いに溢れた作品とメッセージを募集した。

これらの作品が見学できる機会を設けることで、団地に住まう楽しさや美しい景観、環境など団地ならではの魅力を伝えることがねらい。また、東日本大震災からの復興について、URは被災公共団体の復興まちづくり・住まいづくりの支援を行っているが、今回、岩手・宮城・福島の3県においてURが行う復興支援の取組みも紹介する。

【作品展概要】
●展示期間:2014年1月10日(金)~1月24日(金)
●展示場所:東京メトロ三越前駅地下コンコース(東京都中央区日本橋室町1-3 国道4号地下歩道)
●展示内容:『2008年~2012年 全国団地景観サミット受賞作品』、『東日本大震災におけるUR都市機構の復興支援』
●主催:独立行政法人都市再生機構
●後援:国土交通省、復興庁、公益社団法人日本造園学会


作品展詳細
http://www.ur-net.go.jp/urbandesign/sumit/event2013/concourse_index.pdf