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三井ホーム『環境保全活動状況と社会的責任への取り組みを発表』


三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区)は、このたび2012年度の環境保全活動状況と社会的責任への取り組みについてまとめ、「環境・社会報告書2013」を発行した。

同社は、2010年に環境ビジョン「木の家、暮らしデザイン」宣言をおこない、環境方針の重点テーマ「木資源の活用」「環境性能・価値の創出」「住まいの長寿命化」等による環境中期計画「エコ・アクションプラン2016」(2011~2016年)を策定し環境活動を推進している。2012年度は中期計画の2年目にあたり、本報告書ではその活動実績を中心として報告をしている。

また、持続可能な低炭素社会の実現を目指して、昨年9月に千葉県柏の葉キャンパスエリア内に、次世代スマート2×4実証実験住宅「MIDEAS(ミディアス)」を完成させ、実証実験とさまざまな研究開発活動を行っている。

同社は来年創立40周年を迎えるが、これからも安心できる品質と環境性能、そして価値ある住まいを創るために、グループ社員全員が使命感をもって、「エコ・アクションプラン2016」の達成を目指すとともに、継続した環境活動に取り組んでいく考えだ。

■三井ホーム環境活動ウェブサイト
http://www.mitsuihome.co.jp/company/kankyo/


ニュースリンク先
http://www.mitsuihome.co.jp/company/news/2013/20131218.pdf