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グラモ『スマートフォンで家電を操作できるアプリに新機能を搭載』


株式会社グラモ(本社:東京都豊島区)は、同社の開発・販売するスマートフォンで家電を操作できる『iRemocon』のiOS専用アプリである『iRemocon2』アプリに、GPSと連動して家電を自動制御する機能を搭載し、12月17日から順次アップデートを開始した。

今回のアップデートにより、『iRemocon2』アプリ上で検知エリアと制御対象の家電を指定し、『iRemocon2』アプリをインストールしたiPhoneを持ち歩くことで、指定した検知エリアに入った場合や出た場合に、自動的に自宅に設置した『iRemocon』に指示を送り、家電の操作を行うことができる。

■『iRemocon』とは
『iRemocon』に家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)で様々な家電をコントロールすることができる家電製品。発売以来、一般のユーザーだけでなく、スマホを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として、マンションデベロッパーやハウスメーカー等が販売する部屋に標準採用されるなど、建設業界、省エネ業界から注目を集めている。

【主な利用シーン】
●自宅近くの駅に着いたら自動的に自宅のエアコンを動作させて快適に
●自宅の近くになったら自動的に自宅の照明を点灯して明るい部屋に帰宅
●自宅のエリアから離れたら、自動的に照明やエアコンをOFFにして消し忘れを撲滅

【『iRemocon2』アプリの特徴】
●GPSと連動して自宅の家電制御が可能
●音声による家電制御が可能
●複数の『iRemocon』を登録することで複数拠点の家電制御が可能
●赤外線リモコン対応機器の制御が可能
●『iRemocon ZB』および『iRemoUnit IF』を利用することでお風呂、床暖房、電子錠等の制御が可能
●家電のタイマー制御が可能
●WebのUIデザイナーから自分だけのリモコン画面を作成可能


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/41729