東京建物『「多世代交流型サービス付き高齢者向け住宅」登録完了』
東京建物株式会社（本社：東京都中央区）と東京建物不動産販売株式会社（本社：東京都新宿区）は、多世代交流型サービス付き高齢者向け住宅として計画中の「(仮称）グレイプス川崎新町」（地上6 階、住宅総戸数72 戸、平成27年4月竣工予定）が、サービス付き高齢者向け住宅の登録を完了したことを発表した。
東京建物グループは、サービス付き高齢者向け住宅事業を重点分野と位置付け、首都圏を中心に「グレイプス」シリーズを展開している。今回計画中の「（仮称）グレイプス川崎新町」では、建物1階に保育事業大手の株式会社ベネッセスタイルケアが運営する認可保育所（予定）を誘致し、サービス付き高齢者向け住宅に住まう方と認可保育所の児童が交流できる多世代交流の場を目指す。
【計画概要】
●所在地：神奈川県川崎市小田栄2丁目1番23他(地番)
●交通：JR南武線「川崎新町」駅徒歩11分、JR東海道線・京浜東北・南武線「川崎」駅バス11分「小田栄」徒歩3分、京浜急行本線・大師線「京急川崎」駅バス11分「小田栄」徒歩3分
●敷地面積：1,716.87平米（519.35坪）
●構造規模：鉄筋コンクリート造地上6階（予定）
●延床面積：約3,467平米（予定）
●総戸数：72戸、店舗2区画（認可保育所、訪問介護事業所・居宅介護支援事業所）（予定）
●竣工：平成27年4月（予定）
●事業主：東京建物株式会社
●貸主：東京建物不動産販売株式会社
●建物管理：株式会社東京建物アメニティサポート（予定）
●保育所運営者：株式会社ベネッセスタイルケア
