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野村不動産とFNJ『次世代型MEMSをプラウドシティ新川崎に導入』


野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区)と株式会社ファミリーネット・ジャパン(略称:FNJ、本社:東京都渋谷区)は、パナソニック製の高圧一括受電適応エコキュートを採用し、マンション・エネルギーマネジメントシステム「エネコック」と組み合わせた「次世代型マンションエネルギーマネジメントシステム」を開発。本システムは、野村不動産が川崎市幸区にて計画を推進中の新築分譲マンション「プラウドシティ新川崎」に導入する。

東日本大震災以降、エネルギーの需給環境が変化し、国民のエネルギー利用や地球温暖化問題に関する意識が高まっている。2社はこれまでも事業や商品を通じて環境に配慮した活動を行ってきたが、このたび『快適に暮らしながら、一次エネルギー消費量を低減する生活』の実現を目指し、高圧一括受電とオール電化、HEMS、MEMSを組み合わせたエネルギーマネジメントシステムの開発に至った。

エネルギーの一元化を図り、MEMSを介した太陽光発電エネルギーや蓄電エネルギーなどと共に、マンション全体の状況に応じたエネルギー消費の最適化を可能とする次世代型マンションエネルギーマネジメントを実現する。

導入第1弾となる「プラウドシティ新川崎」は、交通利便性に優れた「新川崎」駅「鹿島田」駅の両駅が利用できる住宅街区(第一種住居地域)内に誕生する。当マンションから500m圏内に保育園・幼稚園・小学校・中学校や公園などの生活利便も充実し、駅周辺には200店舗を越える3つの商店街や2つのショッピングモールをはじめとした商業施設が集積している。

また、駅前では「鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業」も進行中で、さらなる発展が見込まれている。なお、現在販売準備を行っており、来春モデルルーム事前案内会を開催する予定だ。

【「プラウドシティ新川崎」物件概要】
●所在地:神奈川県川崎市幸区塚越1丁目73番(地番)
●交通:横須賀線「新川崎」駅 徒歩13分、南武線「鹿島田」駅 徒歩8分
●用途地域:第一種住居地域
●敷地面積:10,464.65平米
●構造・規模:鉄筋コンクリート 地上7階
●総戸数:271戸
●間取り:3LDK~4LDK
●専有面積:68.97平米~90.11平米
●販売時期:平成26年1月下旬(予定)
●予定販売価格:未定
●物件HP:http://www.proud-web.jp/mansion/pc-shinkawasaki/


ニュースリンク先
http://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2013110100742.pdf