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パナソニック『「一体型LEDベースライト iDシリーズ」拡充』


パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、シンプルなデザインで、使いやすいLEDベースライトの新定番「一体型LEDベースライト iDシリーズ」を拡充する。来年2月より効率160.4lm/Wを達成した電源内蔵型LEDユニット(ライトバー)の「省エネタイプ」を発売する。

電源効率のアップとLEDパッケージの最適化、高拡散パネルと高反射シートの採用により、高効率化を達成。「省エネタイプ」40形5200lmタイプの場合、同社従来蛍光灯器具(Hf32形定格出力型×2灯)と比較して、明るさは同等以上で約52%の省エネが可能となる。
現行品である「一般タイプ」も同様に本年12月出荷分から、110.6lm/Wから133.7lm/Wに高効率化し、省エネ性能が向上する。

また、使用用途に応じて選べる機能付ライトバー3種(「プルスイッチ付」、「ひとセンサ付」、「明るさセンサ付」)と、新たな器具本体のスタイル4種(直付型3種、埋込型1種)を品ぞろえ。これまで以上に幅広いラインアップにより選べる幅がさらに広がった。

本製品は、器具本体とライトバーとの組み合わせによって構成され、ライトバーの取り替えが可能なため、設置後、器具本体はそのままで明るさの変更が可能。また、直管LEDランプ搭載のベースライトよりもリーズナブルな価格設定のため、新築はもちろんのこと、器具をまるごと取り替える照明リニューアルにもおすすめとなる。

【特長】
●効率160.4lm/Wを実現したライトバーによりさらに省エネ性が向上
●省エネをサポートし、用途に応じて選べる機能付ライトバーが新登場
●器具本体のスタイルのラインアップ拡充により使用用途がさらに拡大


ニュースリンク先
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/10/jn131031-1/jn131031-1.html