三菱地所レジデンス『「荏原町駅前地区防災街区整備事業」の認可取得』
三菱地所レジデンス株式会社が参加組合員として参画する荏原町駅前地区防災街区整備事業組合は「荏原町駅前地区防災街区整備事業」について、2013年9月27日(金)東京都より「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」に基づく権利変換計画の認可を受けた。三菱地所レジデンスとしては初の防災街区整備事業への参画であり、全国では7例目の同事業の権利変換計画認可となる。
本事業は、防災再開発促進地区に指定されている約0.1haの木造家屋等が密集する施行区域に、鉄筋コンクリート造地上18階地下1階建の優れた防火性能と耐震性能を有する複合施設(マンション・店舗)の建設を行う。免震構造を採用した施設内部には、災害時に有効に活用される防災備蓄倉庫や防火水槽施設等を設置し、沿道部には災害時に避難通路として機能する歩道状空地を確保。施設内の低層部には荏原町商店街の賑わいの連続性に配慮した商業施設、高層部には良好な居住環境と利便性とを併せ持つ都市型マンションを配置する計画だ。
■新設する住宅について
総戸数55戸(予定)、40平米台1LDK~70平米台3LDKの多彩な住戸プランを備えた住宅を整備する予定。タワー型の形状を活かし、全戸を採光・通風に優れた角住戸とする計画としている。
■新設する商業施設について
1階・2階部分に商業施設を整備する予定であり、敷地の東面・南面の2面が荏原町商店街に面することから、周囲の賑わいの連続性に配慮した計画とする。従前に営業していた店舗の多くが戻ってくるほか、新たなテナントも誘致する予定となっており、街の活性化に貢献する。
【「荏原町駅前地区防災街区整備事業」概要】
●所在地:東京都品川区中延5丁目944番1他(地番)
●地域・地区:近隣商業地域、特定防災街区整備地区、防火地域
●交通:東急大井町線「荏原町」駅徒歩1分
●敷地面積:984.17平米(実測)
●延床面積:5,425.52平米
●構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上18階 地下1階建
●高さ:約65m
●用途:共同住宅、店舗
●住宅戸数:55戸(予定)うち販売予定戸数47戸
●その他:免震構造採用、防災備蓄倉庫・防火水槽設置
●参加組合員:一般財団法人首都圏不燃建築公社、三菱地所レジデンス株式会社
●設計者:株式会社松田平田設計
●施工者:未定
























