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積水化学工業『第1回「SEKISUI環境ウィーク」実施』


積水化学工業株式会社は、今年8月1日~7日を「SEKISUI環境ウィーク」と定め、同社グループ全体でグローバルに環境貢献活動に取り組むと発表した。

第1回となる今回の「SEKISUI環境ウィーク」では、タイでのマングローブ植林をシンボルイベントとして開催し、社長はじめ経営幹部のほか、従業員とその家族を合わせて100名以上が参加する。その他、各事業所で独自の環境貢献活動を企画・実施する。今後、毎年「SEKISUI環境ウィーク」を実施することで、グループ従業員の環境に対する意識を継続的に高め、企業活動の内外で、地域およびグローバルでの環境貢献を進めていく。

【「第1回 SEKISUI環境ウィーク」の主な実施イベント】
●シンボルイベント「タイでのマングローブ植林」
社長はじめ経営幹部のほか、従業員とその家族を合わせて100名以上が参加。タイには、発泡ポリオレフィン、合わせガラス用中間膜、戸建住宅の製造拠点があり、さらに来年には、塩素化塩化ビニル樹脂の製造拠点を新設する予定。
●その他のイベント
シンボルイベント以外にも、各事業所で独自の環境貢献活動を企画・実施する。
<各事業所で予定している環境貢献活動例>
(1)工場敷地内の生物多様性保全への貢献につながる植生調査
(2)省エネルギーに貢献するエレベーターの利用制限
(3)地球温暖化防止に貢献する事業所近隣での植林活動


ニュースリンク先
http://www.sekisui.co.jp/news/2013/1234248_2281.html