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東京大学・大京・FNJ『3者共同でHEMSを活用した快適な居住空間についての実証実験を開始』


東京大学生産技術研究所 岩船・荻本研究室と、株式会社大京、株式会社ファミリーネット・ジャパン(FNJ)は、3者共同で「ライオンズはるひ野シーズンズテラス」(神奈川県川崎市、82戸)において、実証実験を実施する。

本実験では、同マンションの居住者で実証実験参加に同意した方のうち、FNJが提供するHEMS「me-eco(ミエコ)」を設置した世帯を対象に、部屋内の電力使用量などのエネルギーデータや、温度・湿度などの環境データを収集する。それらのデータを利用し、事前に確認する家電型式や利用頻度についての情報も参考に、居住者の生活習慣や節電効果、家電性能、住宅性能など「居住空間」に影響を与える複数の要素について、多面的に分析する。

加えて、アンケート調査や各家庭へのコンサルティングアドバイスなども行うことで、「快適な居住空間」を実現するために有効な手法を継続的に検証する。また、このプロセスを土台にHEMSの機能改善、高付加価値化につなげていく。

【実証実験の概要】
●目的:「快適な居住空間」「省エネルギーな暮らし」「節約」などを実現することを目的に、エネルギーデータの分析・アドバイス等をおこない、その効果を検証すること
●実施期間:2013年6月8日~2014年6月30日(参加者の承諾により最長5年まで延長)
●対象:ライオンズはるひ野シーズンズテラスの居住者のうち、「me-eco(ミエコ)」を設置した19世帯
●内容:
(1)分電盤回路別の電力消費データ収集
(2)リビングルームの温湿度データ計測
(3)生活パターンや利用している家電に関するアンケート調査
●今後の予定:本実証実験の結果を踏まえ、HEMS機能のバージョンアップや新製品の検討など、快適な居住空間の創出に向け、具体化を図る


ニュースリンク先
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20130701.pdf