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アールピーネット『~“梅雨に外壁塗装は向いてない”は間違い!~外壁塗装のアンケート調査を実施』


株式会社アールピーネットは、本年5月29日~6月2日に、1年の中で外壁塗装をするのに1番不向きだと思う月について、一戸建てに住む住宅の塗装経験者500人と塗装業者5社を対象にアンケート調査を実施した。

■ユーザーから不人気な梅雨の外壁塗装。理由は“湿気”と“雨”
ユーザーへのアンケートから、外壁塗装に最も不向きだと思われているのは梅雨時期だということが分かった。ジメジメとした湿気や、塗料を洗い流す雨のイメージから、塗料の乾き具合を心配する声が多く集まった。

<ユーザーが塗装する時期に1番不向きだと思う時期>
●1番多かった時期は、梅雨時期(5月、6月、7月)。特に6月は、全回答数のうち53.4%にのぼった。
●2番目に多かった時期は夏場(7月、8月)。8月が13.2%、7月も4.4%と高い数値となった。
●3番目に多かった時期は冬場(12月、1月、2月)。どの月も約9%という結果になった。

■梅雨・夏・冬も施工可能 ~大敵は“雨”“雪”“氷点下”~
ユーザへのアンケート結果をふまえ、塗装業者に意見を訊いたところ、梅雨時期・夏季・冬場も外壁塗装の施工は可能だということが分かった。

<塗装業者の見解>
●梅雨時期
回答した5社のうち、3社は「可能」と回答。残りの2社も、「湿度に注意すれば施工可能」、「雨が降らなければ可能」と回答した。業者は、雨が降ったり、90%を超える湿度の場合は施工が難しくなるが、「適切な湿度を守れば問題がない」と回答した。
●夏場
5社全てが「可能」と回答。また、日中の温度が非常に高くなる屋根の塗装についても、夕方に施工することにより、問題なく対応できると回答。
●冬場
5社全てが「地域や、5度以下の低い気温では、施工が難しい」と回答した。また、塗料の乾きが遅く、工期が延びるという意見もあった。「外壁塗装に向いている時期かどうか」という質問には、3社が「向いていない」と回答。残りの2社は「温度を守れば大丈夫」、「結露や霜などの湿気に注意すれば大丈夫」と回答し、気温の低さが大きな障害となっていることが浮き彫りになった。

■調査の結論・考察
53.4%のユーザーが、「梅雨時期の塗装が不向きだと思う」と回答したが、それに対して業者の回答は、「湿度が90%以下なら施工可能」「雨がふらなければ可能」と回答。梅雨時期は、施工できる時間が限られるので、施工日数が長くなる可能性はあるが、施工する時期としては、不向きではないことが分かった。
不向きだと思うユーザーが2番目に多い夏季も、暑さで大変だということはあるが、施工には問題ないという結果になった。
ユーザーの考えとは対照的な結果になったのが、冬場。塗装業者の半分以上が外壁塗装には向いていないと回答。北海道などの積雪があり、氷点下が続く地域では冬場の施工ができないということがこの結果の要因となっているようだ。
塗装業者5社の回答から、時期による施工の向き不向きはあるが、現在使用されている塗料ならば、温度や湿度、雨・雪にさえ注意すれば、1年間を通してどの時期でも施工は可能だと分かった。


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/36645