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野村不動産アーバンネット『~約6割が投資用物件は「買い時だと思う」と回答~不動産投資に関する意識調査(第5回)を実施』


野村不動産アーバンネット株式会社は、5月21日~5月26日、投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」の会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査(第5回)」を実施し、この度調査結果を発表した。

【調査概要】
●調査時期:2013年5月21日(火)~5月26日(日)
●調査対象:投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員(会員数 約17,000人 ※2013年5月時点)
●有効回答数:652人(投資用物件の保有者:390人、非保有者:262人)
●調査方法:インターネット上でのアンケート回答

【調査結果のポイント】
●約6割が投資用物件は「買い時だと思う」と回答、不動産価格は「上がる」が大幅アップ65.5%
・投資用物件は「買い時だと思う」が58.0%と1年前の前回調査(2012年5月)に比べ8.5ポイント増加し、2009年の調査開始以来で最も高い結果となった。
・1年後の不動産価格の予測は、「上がる」が65.5%と前回調査の13.9%から50ポイント以上の大幅アップとなった。
●アベノミクスの影響で投資意欲が上がった商品は、1位 株式(日本株)、2位 不動産投資
・「アベノミクス」の影響を受けて、投資意欲が上がった商品の1位は株式(日本株)の53.2%、2位は不動産投資の47.7%、3位はREIT(不動産投資信託)の31.1%となった。逆に、投資意欲が下がった商品の1位は債券(国債)、2位は外貨預金、3位は債券(外国債)という結果となった。
●再開発でこれから有望なエリアは、1位 五反田・大崎、2位 武蔵小杉、3位 中野
・再開発等により、不動産投資先として「これから有望だと思うエリア」を3つまで回答を求めたところ、1位は五反田・大崎エリアで17.9%、2位は武蔵小杉エリアで16.4%、3位は中野エリアで15.2%という結果となった。
●不動産投資を行って「良かったと思う」の回答が81.8%、「後悔している」の回答はわずか2.3%
・不動産投資を行っていることについて、81.8%が「良かったと思う」と回答し、前回調査に比べ13.4ポイント増加した。一方で「後悔している」の回答は2.3%と前回より2.1ポイント減少した。「どちらとも言えない」の回答は15.9%。
・保有している投資用物件について、4割の方が、総投資額「1億円以上」と回答し、不動産投資で得ている収入について、3割以上の方が年間「1,000万円以上」と回答した。


ニュースリンク先
http://www.nomura-un.co.jp/page/news/pdf/20130612.pdf