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インテリア産業協会『新しい協会のマークとロゴを決定・30周年記念事業を実施』


公益社団法人インテリア産業協会は、本年6月に設立30周年を迎えた。これにあわせて、新しい協会のマークとロゴを公募し、決定。また、その他3つの事業も記念事業として取り組んでいる。

協会の新しいマークとロゴは、応募総数433点から一次審査(審査員:情報・広報委員)、二次審査(審査員:各委員会委員長及び外部審査員)を経て決定した。

【30周年記念事業の取り組み】
●「30年のあゆみ」誌の発行
「20年のあゆみ」誌に、直近10年分の協会活動を付加する形で編集を行い、6月の発行として、配布を開始した。

●全国公立中学校の生徒を対象にインテリア教材の「技術家庭科・副読本」の制作と配布
全国公立中学校10,670校を対象に、技術家庭科の授業で使用するための、副読本「快適な住空間をつくるインテリアの世界」を10万部作成する。現役教員(家庭科)2名を含む編集委員会により編集。本年6月より、希望する学校に配布・納入を開始するほか、協会関係先にも配布する。

●インテリアコーディネーションコンテスト「高校生部門(仮称)」の新設
若者に対するインテリア普及啓蒙活動の一環として、全国の高校生を対象に「高校生部門(仮称)」を新設する。効果的に実施するため、実施時期やテーマについては「全国高等学校インテリア科教育研究会」の意見を積極的に取り入れ、インテリア普及啓蒙委員会を所管にて、検討を行う。コンテストの実施時期については研究会との調整の上、本年度内に実施する予定だ。


ニュースリンク先
http://www.atpress.ne.jp/view/36607